文章とは、一つのインフラなのだ。

note毎日更新をしています。
毎日文章を書く。毎日感じたことを書くというのは、思いのほか難しいものです。

仕事で書く文章というのは目的がハッキリしているので、もちろん簡単だとは言えませんが、ある程度段取り良く書き進めることができます。
起承転結に当てはめて、書き連ねることができます。

毎日感じたことを書くというのは、意外に難しく。
それをしているからといって自画自賛したいわけではないです。ただ、Twitterのように１４０字程度であれば気軽に書くことができるかもしれませんが、noteに書くというのはなかなか。

noteを開くたびに、毎日更新をしている方を見つけると「すごいなぁ」と関心してしまうのです。

さて、今日はどうにも「感じたこと」というのが浮かばない。ネタにできそうなエピソードも見つからないので、心の中に浮かび来る言葉をそのまま記しています。

今日はとにかく、書くことをしていました。
仕事の範疇なので起承転結がある文章なのですが、量が多かったので、ある意味モチベーションとの戦いでした。

誰かに思いを伝える文章というのは、本当に難しいと思い知らされました。

PCを開けば、ありとあらゆる文章が目に入ります。
Twitterしかり、ニュースしかり。文章なくしては、ありえない生活です。
Youtubeで「文章の書き方」なんて検索してみたりするけれど、やはりテロップという文章によって人の意識に印象づけることが行われているのに気づきます。

文章とは、一つのインフラなのだ。

ここまで書き進めて、タイトルが決まりました。
生活の中になくてはならない存在。文章とはインフラと一緒だと、ふと頭に浮かびました。
そう考えると、大変だなぁと思いつつも、良い意味で諦めが出てきます。

とにかく書くことで、伝えるしかないんだ。

このnoteを閉じたら、また文章を書くことに向き合います。
心の中をそのまま書いてみると、気持ちの整理がついて、次の行動につながりますね。

そう。
目指すは、次の行動につながる文章。
今日も明日もあさっても、この思いを大切にしよう。