見出し画像

比較する必要なんてない、本当の自分に気づく100日チャレンジ7日目

あっという間に

一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。

★6日目の記事はこちらからお読みください。

100日チャレンジー7日目

7日目にしたこと

最近、野沢尚子さんのことをネットニュースで目にした。

60歳を過ぎてアメリカでバイト生活をしているらしい。
バンド活動をしながら、芸能界以外の初めての仕事だとか。

それもイイ経験!楽しんでると書かれていた。

私は、そんな風に思ってバイトしてなかった。だから、野沢さんみたいな自由人になれないのかもな。。って思った。

さらに、彼女は離婚が成立したらすぐ再婚するらしい。
きっと彼女は、ADHDタイプ。私はHSS型HSPタイプ。決定的な違いは、ブレキーのかけ方。

なんて、そんなこと分析してもなんにもならない。
素直に羨ましいって思ってしまおう!

7日目の気づき

そもそも、私は誰かと比較する必要があるんだろうか?
それ自体がすごく私を不自由にしている。

私は、あのバイト先にいったおかげで
・苦手な人、嫌われる人が現れる理由がわかった
・自分の好きなものがわかった
・自分次第で簡単に世界は優しい愛に包まれるとわかった

これらのことがわかるようになるために、私はあのバイト先にこのタイミングで行ってたんだ。

バイトに行けるかどうかもご縁で、必然のこと。

だから、誰かと比較したところで何の意味もないって気づいた。

7日目の振り返り

これまでの人生はずっと他人と比較して劣等感を抱いてきた。

みんなが普通に手にする、結婚、出産、資産形成、仕事のキャリアとか無縁で、なんで私だけ手に入れられないのか?ってところから、自己啓発や成功法則、宇宙の法則を学び始めた。

そして、そこでもまた仲間と比較して一喜一憂してきた。

でも、本当に他人と比較するなんて全くなかった。

だって、一人ひとりが違う人生の目的を持って生まれてきているのだから比較しようがない。

昭和は№1を目指し、何でも優劣をつけられてきたから、自分もついついそうしてしまったけど意味のないことをしてきたわけね。

もうすっかり令和だし、風の時代に移行してるし、
私のデフォルトもシフトするタイミングだ!

今日も一日ありがとう。
明日に続く。

★8日目の記事はこちらからお読みください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?