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穴八幡宮の一陽来復札

みなさん、こんにちは。
次回、紫がたり第二百八話 玉鬘(一)は1月3日(火)に掲載致します。

我が家は毎年早稲田にあります穴八幡宮の一陽来福札を購入しております。
金銀融通のありがたいお札ですね。
その意味するところは、冬至を境に日が一日、一日と長くなってゆくことから、『陰極まって陽を生ずる』。良くないことが続いた後に良いことが巡って来るというありがたい思想です。
さて、このお札は貼る日が決まっておりまして、冬至、大晦日、節分の夜というか、日が改まる瞬間午前0時にその年の方位に向けて貼ります。
お札は冬至から売り出されるのですが、以前一度冬至の当日にお札をいただこうとトライしましたところ、ものすごい行列で断念致しました。
そんなこんなで、今年は冬至の翌日12月23日に訪れました。

一陽来福札

さてさて、毎年貼る方角は違うわけです。
2023年の一陽来復札は・・・『巳午(みうま)』の方角です。
我が家では毎年大晦日にこのお札を貼ります。
今年も無事に貼れますように☆

オシリス:「毎年の行事ですね。
      この日はボクも宵っぱり・・・」

目力☆オッチ君

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