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小中高校生の日々の生活変化

こんにちは。コラボレーターの板谷友香里です。
昨年、コロナの影響で「学校が休講」というニュースなどを耳にしましたが、実際、子ども達はどんな生活を過ごしているのか、気になっていました。

そこで、令和市民大学で1月16日に開催された
現役小中高生に聞く「2020年度以降の学校の話」
に参加しました。

ファシリテーターの北さんが、現役の学生さん1人ずつに質問し、
現状のお話を伺った後に、参加者が、質問し、ジャムボードに感想を書いていく形式で進みました。

社会科見学や修学旅行が中止になってしまったり、分散登校のこと。
給食でおかわりのジャンケンが出来ないので、お腹が空いてしまうという、育ち盛りには切実な問題。

学校が再開されても、体育会系の部活は中止のままだったり、留学中の学生は、海外の学校に戻る事が出来ずに、内申や進学への不安を抱えていること。1人1人の当事者だからこその言葉を受けとる事が出来ました。

学校が再開した時には、「苦手科目を頑張ろうと思えた。」という声や、夢に向かって、オーディションを受けているという話や、オンラインでの文化祭を開催したなど、それぞれの道を切り開いている力強さを感じる事も出来ました。

見知らぬ大人とアクセス出来たり、臆せず話が出来るという点で、参加してくれた学生さん達は、稀有な存在なのかもしれません。実際、話をしてくださった方達は、それぞれの軸や意図を持ちながら、より良い人生を過ごすための取り組みを既にされていました。

子どもに限らず、「この選択をして良かったな!」と後から自分自身に言えるような選択をしていく事が人生の豊かさに繋がっていきますよね。

お家からでも、様々な人にアクセスしたり、視野を広げていく事が出来ます。オンライン都市、令和市では、現在、市民を募集しています。
また、令和市民大学のHPが完成しました!!

令和市のHPも日々、アップデートされています。

令和市のオンラインで出会った人達と新たな接点や交流が出来て、
楽しい日々を過ごす事が出来ています。

それでは、皆さんも味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!

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サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!