働き方改革をすべき人とは
広告代理店の制作時代は軽く残業が月に200時間は超えていたと思う。睡眠時間は1日3時間くらい。休日は月に2日くらい。当時は残業時間に上限があるなんて全く知らなかったから、終わらないから帰れなかった。日々ある締め切りに追われて、働いても働いてもまだまだ続く仕事。母の一周忌さえ出られるかわからない。そんな毎日だった。
そしてPR会社に転職したとき、自分のキャリアより誰かのために役に立つような働き方に変えようと誓った。昼働き夜寝る。休日は休む。当たり前の日常を送った。そしたら人生