KindlePaperWhite、初期設定の解説と感想レビュー
前々から買おうか悩んでいたKindlePaperWhiteを、
ついに購入した。
Kindleのスマホアプリは使ってたのだが、夜の読書時はブルーライトが気になるし…
あと何よりも、スマホ開くとつい別のことしちゃうよね？笑
そんなこともあって、ついに購入する決心をした。
購入したのは、KindlePaperwhite 8GB の広告なしタイプ。
KindleUnlimitedの3か月無料もついてきた。
タイムセールのおかげで、15,980円→12,980円で買うことができたのはラッキーだった。
それでは早速レビューしていこうと思う。
購入初日時点でのレビューなので、初見の感想と初期設定の解説メインになることをご了承いただきたい。
まず届いた時の状態はこんな感じ。
箱を開けると、Kindleユーザーにはお馴染みのイラストが。笑
セット内容はめちゃくちゃシンプルだった。
・本体
・充電ケーブル
・保証書
これだけ。
保証書は、全言語の保証書が1冊にまとまってるからやけに厚いが、日本語のページは2ページぐらいだった。
重量感、サイズ
実際持ってみて思ったのは
「あれ…そんなに軽くない………？汗」
私が他の人のレビューとか見て期待しすぎたのかも知れないが、意外と重く感じた。
(182gだそう。)
まぁでも、デカい単行本を読むのと比べたら、断然KindlePaperwhiteの方が薄いし軽い。
画面はやっぱり、スマホより大きいので見やすい！
6インチなので、スマホとiPadmini(7.9インチ)の中間くらいかな。
文庫本と比較するとこれくらい。
初期設定
電源を入れると、すぐ初期設定へ。
特に面倒な設定はなく、3分以内に終わるはず。
ここからは、ざっくりと手順を紹介していく。
言語選択とwifiの設定(使用するネットワークを選んで、パスワードを入力)をすると、さっそくセットアップが始まった。
セットアップの読み込みが完了すると、KindleとAmazonアカウントの連携設定をする画面に。
既存のAmazonアカウントがある方は、【既存のAmazonアカウントを使用】から、登録しているメールアドレスとパスワードを入れればOKだ。
アカウントの設定が完了すると、この画面になる。
こんにちは、〇〇さん の所に自分の名前が出ていればOK。
その後、「スマホにもKindleアプリ入れる？入れるなら、Paperwhiteからスマホの電話番号にアプリのリンク送るよ〜」的なお知らせが出てきた。
私は元々、スマホにKindleアプリが入っているので、ここは飛ばした。
KindlePaperwhiteは画面がモノクロなので、
・本の表紙や挿絵をカラーで見たい場合
・カラー漫画や雑誌を読みたい場合
は、スマホやPCにアプリを入れることをおすすめする。
(アプリは無料でDL可能)
スタートアップガイド(チュートリアル)
アカウント設定が終わると、画面の説明が始まった。
そこまで難しい機能はないので、実際に本を読みながら機能や設定を試していくのが良いだろう。
スマホアプリを既に使っている場合は、そこまで戸惑うことは無いと思う。
ライブラリ(購入した本の一覧)
ストア
おすすめ本の表示
検索機能
ハイライト(本文にマーカー)
メモ
ブックマーク
目次
など、アプリ版同様、電子書籍の一般的な機能が揃っている。
スマホアプリ版との相違点は、ハイライトのマーカー色が選べないところでだろうか。
画面がモノクロなので当たり前だが…色分けでハイライトを管理していたような方には不便かも知れない。
スリープと電源OFFの違いに注意
KindlePaperwhiteの注意点として、スリープと電源オフの違いがある。
電源を1回ポチッと押すと、スリープ(スクリーンセーバー表示)の状態に。
このオシャレなスクリーンセーバー。
スクリーンセーバーなので、一定時間が経つと画像が変わっていく。
つまり、画面が動いているということ。
スマホだと1回電源ボタン押したら、画面が真っ黒になると思う。
あの感覚でいると、実際には電源切れていないので要注意だ。
(PCほったらかしててスクリーンセーバー出てきた時と同じ)
そのままだと、ストアからの情報取得・更新なんかで充電が若干減るらしい。
ということで、電源をちゃんと切る場合は電源ボタン5秒押しすれば良いとのこと。
5秒推しすると、この画面になるので
「画面オフ」を選ぶと、スクリーンセーバーも出ない完全な電源オフ状態になった。
ちなみに、これを選んだからといって、起動が遅くなるとかはなかった。
KindleUnlimitedついてきたの嬉しい
元々、読みたい(購入したい)本がどれもデカい単行本だったから、KindlePaperwhite買おうかな〜なんて悩み始めたんだけど
KindleUnlimitedの3か月無料ついてきたために、読みたかった本そっちのけで「今のうちだ！！」って読み放題を満喫したくなっている。
古いのとかしょーもない本(失礼)しかないのかなって思ってたら、話題になった本とか、最新のファッション誌まで読めるっていうから驚き。
3か月は読書月間になりそうだ。
まとめ
ということで、購入初日の感想と初期設定の解説は以上。
ずっと気になって悩んでいただけあって、手にした喜びは大きい。
まだ初日なので使用感レビューはこれからするとしても
現時点で読書好きや、ミニマリストの人、就寝前に読書することが多い人には特におすすめしたいと感じる。
読書は趣味かつ自己投資でもある。
そんな自己投資としての読書をさらに快適に、グレードアップしてくれるKindlePaperwhite。
良き相棒になってくれることを願って、これから愛用していきたい。
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