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アニマルコミュニケーションを勉強するとどうなるか。

日常的な私の仕事はアニマルコミュニケーションをやったり、講座をしたり、動物との暮らし方やケアについてのアドバイザーやヒーリングをしています。

アニマルコミュニケーション講座では、アニマルコミュニケーションのテクニックやレベルアップの方法はもちろん、潜在意識のレクチャーも行なっています。

我が国の法律では動物は物扱いですが、それを嘆いたり批難するより先に、私達ひとりひとりが動物にも感情があり、個性があり、使命があることを理解することで、動物たちへの意識が変わっていくべきと思っています。

私達の意識が変わって初めて現実は動くでしょう。

そのためにも、正しく動物たちの気持ちを理解し、伝えてくれる人達が増えていくことが私の願いでもあります。

動物と人は潜在意識において繋がっています。

潜在意識を取り入れた私のアニマルコミュニケーション講座は特殊だと思いますが、潜在意識の活性化により、アニマルコミュニケーションの質が高まり、習得そのものにもかなり役立つ事が分かってからは、積極的に潜在意識レベルの話しをするようにしています。

ここでレッスン生でもありクライアントさんでもあるふくさんのnoteをシェアさせていただきます。

自分の動物と話しをしたいとアニマルコミュニケーションを学びに来られる方はとても多いです。

私自身も当初の目的はそうでしたので、とても良く理解できます。

自分の動物と話す上では、自分がフラットでいることが必要になります。

動物との向き合い方を考えたり、思い込みを手放し、彼らの多面性をひいき目や願望なしに受け取って言葉を解釈するために、潜在意識をクリアにすることは自分の動物と話すうえでも非常に有効です。

ふくさんは、最初にお会いしたお話し会のときからものすごい勢いで変わられていると思います。

何より犬たちが変わってきているのがその証拠です。

ふくさんのnoteは犬たちとの頑張る日常のお話しも綴られていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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動物は人の鏡ですので、彼らの状態は自分が反映していると思ってみてください。

アニマルコミュニケーターのセッションも、その人の潜在意識にある言葉や知識、価値観にあるもの以外は受け取れないし、お伝えすることはできません。

私の生徒さんたちは皆さん真面目で動物愛に溢れているので、アニマルコミュニケーションのレベルもグングン上がっていかれます。

講師としては嬉しい限りですし、頑張る皆さんを心から応援しています。

時代によって求められていることを考えると、今は動物や他者との理解を深めるための様々な準備が地球レベルで整ってきつつあると思います。

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アニマルコミュニケーションは手段です。

それは種を超えて理解し合うためのツールの一つですが、使い方によってはとても役に立つ道具であり、習得するまでの過程でたくさんの学びがあります。

学ばないとできるようにならないとも言えますが、すべては自分の成長に繋がるので、結局のところとてもお得なワークだと言えるでしょう。

日々が楽しくなる事は間違いないと思います。


アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart/

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