朝から２匹のデンタルケアへ。水だけで歯垢を除去する方法。 まるは裏側までスッキリ。口臭も無くなって彼も気持ちよさそう。ハイジニストさんによると、歯周ポケットが深くなっている部分が何箇所かあり、ぐらついている歯が前歯に1本あるそうだ。私が見てもよくわからない。 歯と歯茎の辺りに、水で濡らした指をひたひたと当てるだけでも細菌の温床を防ぐ効果ありなんだそうで、引き続き口腔ケアをしっかりとしていかねば。細菌が臓器に回って、健康を蝕むのは人間も犬も同じ。 レクは、上の左の奥歯をむずが
今日の散歩では、いつも後ろを歩きがちな「まる」を気遣ってみた。9歳。 あまり認めたくないが、彼も既にシニアの部類だ。 最近、鼻が悪く、副鼻腔炎のような症状で、抗生剤も飲んでいる。 先頭に出がちなレクを征することに注意が向きがちだけれど、少し遅れて歩く「まる」に声かけ、アイコンタクトを心がけてみた。 彼も呼びかけに応えてくれる。 意思疎通を図りながら、毎日の散歩の時間を単なる散歩の時間にしたくないと思う。 にしても、都会に暮らす犬にとって、今年は特に過酷な夏だ。冷房漬けに
先日の夕方散歩の際、いつもなら左手に二頭分のリードを一緒に持つのですが、右手に持ち替え、犬の首輪までの間を束ねるように左手でもリードを持ったらあら不思議。俄然歩きやすくなりました。 2頭が私の左脇について、私の前に出ることもなく歩いてくれました。 レクが我が家に来てもうすぐ4年になるのに。 日々、更新ですね。
朝いち、まるがベランダに出たがる。出してあげると、鉢植えの葉を食べようとしている。 そういうときは胸焼けがしている証拠だ。が、これまでのように、それほどむしゃむしゃとは食べない。 お腹がキュルキュル鳴っていた。これは寝ているうちに冷えたな。 触ると肉球が冷たい。 昼近くになって、温かい食事（キャベツ、豆腐、牛肉、じゃがいもを煮干しだしで煮たもの）を少量与えると、食べる。それでも肉球が冷たいので、膝にのせ、私の体温で体を温めてあげる。 だいぶ肉球があたたかくなってきた
まるはみかんが大好き、りんごが苦手 レクはりんごが大好き、キウイが苦手 ２匹ともごはん（白米）は大好き それぞれ違っていい それをひとつずつ理解することも、飼い主の私の楽しみである。
昨日、我が家の２匹の犬たちは午前中からシャンプーにお預け。 なぜなら私のオンラインでの学びに集中するため。２時間程度ならなんとかいけるが、５時間はちょっと難しい。気をひくためにキッチンに入ったり、ふんふん鳴き出したりするからだ。 講座の主催者も偶然に犬を飼っており、うるさいので途中からは違う部屋に移動させたとのこと。講座には影響なしでしたが。 講座の最後、犬の話になり、ちっともじっとしていないこと、私ならわかってくれるだろうと…。なぜなら私も最初に、犬をシャンプーに預け
「南極物語」30周年リマスター版を観た。いや、絶対泣いてしまうから、さわりだけにして、やめよう笑と思っていたのだが、ぐいぐい惹き付けられて最後まで観た。10代の頃、話題になった映画で、私も映画館で観て、高倉健主演、タロとジロが生きていたラストに感動したのは覚えているが、それ以外はほぼ忘れていた。 南極にやむなく残された15頭の犬たちのその後の姿を１頭ずつおっていく手法には、途中苦しくなったけれど、いや、置いていかれる場面で、すでにその先を知っているから苦しくて、切なくて、テ
引き寄せてしまうのか？珍しいこともあるものだ。２匹の犬たちを散歩に連れ出そうと、エレベーターを降りた途端、トイプードルに遭遇。吠えてしまううちの息子たち。 散歩の帰りも、エントランスを入った途端に、豆柴に遭遇。さすがに散歩で歩き疲れか、うちの犬たちに一瞬間があった隙に「お先にどうぞ」と豆柴と飼い主さんを先に通すことで回避。 そして、今日は、２匹と一緒にエレベーターに乗ると、途中の階から、件のトイプードルの飼い主さんが乗って来た。犬と一緒でなかったので、最初はその女性とわか
今朝はまるの狂犬病の注射に行ってきました。 そこで、獣医の先生に口腔ケアを褒められました。 ダックスは歯石がつきやすく、年齢からしてもよくやっていますねと。 とっても嬉しかった。 それでも口臭がしてしまうのは、歯の裏や、前歯の隙間に毛が挟まったりしているからと、爪楊枝で前歯の隙間をお掃除してくれ、自宅でする際には、歯茎を傷つけないよう気をつけてくださいと。 一昨日は、レクのデンタルケアに出かけ、ハイジニストさんに褒められ、自分としては今ひとつ自信がなかったことにお墨
最近天気の良い日は、バルコニーのテーブルの上に犬をおいて、ブラッシングをしています。 １頭ずつ愛を込めて… お尻の後ろに〇〇ちのカケラがついていることも…笑 絡まった毛は丁寧にコームとスリッカーを使い分けて解きほぐします。 ローションをスプレーしながら、胸のたてがみも丁寧に。 彼らも愛を受け取るのか、青空の下で満足げな表情です。
久しぶりのノートです。 ２匹の犬と暮らしている私ですが、昨夜、気づきがあり、ふと今日は１匹ずつ散歩に出てみました。 まずは、まると一緒に。リードが軽やかです。今までレクがどれほど引っ張っていたのかがわかります。 次にレクと。彼の行きたいところに誘導された感はありますが、最近まるとレクとで行きたい方向が違ったり（この時点で、私がリーダーでなくなっているのですが…）、レクが全力で進むのを拒んだりと、歩かせたい私と、自分の要求を通したい彼らとの攻防で、あまり散歩が楽しくなくな
まるレクの今日の晩御飯は… パプリカ、えのき、キャベツ、豚肉を細かくして煮たものを。 ３日間、母さんが不在で、ちょっと荒ぶっていたレクも、つゆだくの手作り食を与えたらどうやら落ち着いたみたいです。 自分たちのベッドをケージから出してきて、しきりにひとりで噛んでおりましたが、レクに声をかけ、ソファに呼び、「この３日間頑張ったね。」と伝え、顔を近づけるとようやくそれまでの彼との関係に戻れた気がしました。 こういう時、無条件で膝に飛び込んでくるのは、まる。身体中で喜びを表現
まるを捕まえたい時、 「逃げるかもな…」 と思うと伝わる。必ず逃げられる。 そう思わないというか、それを隠していると 大丈夫。
今日のまるレク昼散歩。 マンション下の植栽部分の芝生から中々動かなかったまる。リードを引くも、気になる匂いがあるらしく、天を仰ぎ見ながらクンクンしている。 つられてレクもクンクン… と、目の前に現れた男性。 地元では名の知れた提灯やさんである。 「うちも飼ってたんだけどさ、16年生きて亡くなったよ。」 犬種は違うが、腰痛を患っていたらしく、医者で注射ばかりされるのも忍びなく、そこで、毎日日向に連れていき、腰をマッサージしたんだそう。 すると、全快。 勿論、程度
本日も学びました。「学び体力」がついて来た気がします。勝手に命名。笑 今回のレッスンでは、自分の見えたものを飼い主さんに報告する際に、先輩の姿が参考になりました。 自分でセッションをまとめていく技量。今日の私がそれをできたわけではないのですが、お手本として頭にあるのとないのとでは今後も違うのだろうなと思います。 今日のレッスンで印象に残った縁さんの言葉。 ACは三者会談である。アニマルコミュニケーターは、司会者兼通訳であり、主役はあくまでも飼い主さんと動物だ。なるほ
お休みの日の午前中、家事を含め諸々終わり、さてお楽しみの自分へのインプットの時間だ。 バルコニーで読書でもしようかな。物干し竿にベッドの敷きパッドを干したら、いい具合に日陰が出来たから、落ち着いて字が読めそう。この日は晴天。 と、2匹を見ると、👀あれ！何か訴えてる？ 今朝は1時間半、お母さんのお仕事の間、静かにしていたよ。そろそろ外を歩きたいよ。お母さんと一緒の時間を過ごしたいよ。 そうか。そうだったよね。 相手を満たしてから自分を満たす… ふと降りて来たことば…
