シニアを気遣うこと
今日の散歩では、いつも後ろを歩きがちな「まる」を気遣ってみた。9歳。
あまり認めたくないが、彼も既にシニアの部類だ。
最近、鼻が悪く、副鼻腔炎のような症状で、抗生剤も飲んでいる。
先頭に出がちなレクを征することに注意が向きがちだけれど、少し遅れて歩く「まる」に声かけ、アイコンタクトを心がけてみた。
彼も呼びかけに応えてくれる。
意思疎通を図りながら、毎日の散歩の時間を単なる散歩の時間にしたくないと思う。
にしても、都会に暮らす犬にとって、今年は特に過酷な夏だ。冷房漬けになりたくないので、人も犬も上手に散歩を挟みながら、毎日を健やかに過ごしたい。
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