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楽しいことが次の楽しさを連れて来る。

私のメンター山下純子さんがよく仰る大好きな言葉の一つをご紹介します。

「良いことの先には、良いことがある。」

この基本的な考え方は、よくセッションや講座などでもお伝えしたり、私の発信の端々にほとばしっています。

良いことあった!ラッキー!素敵!

そう思って明るくポジティブに努力を続けていると、当然のことながらまた良いことが起こります。

この「当然のことながら」というのが重要です。

信じて疑わないこと、です。

よく不安や心配を手放しましょうと言いますが、浮かび上がってきた感情のリリースはなかなか難しいかもしれません。

そういうときは、そこにフォーカスし過ぎず、そういう感情を持った自分を責めることもやめて、楽しいことや良い言葉を潜在意識に入れていきましょう。

そのうち自然に、不安の感情が湧きあがることが少なくなってきます。

不安が湧いてこなくなり、口に出すこともなくなると、そういう事象を引き寄せることも減っていきます。

動物の気持ちが分からなくて不安な飼い主さん達は、愛するがゆえに不安な未来を想像してしまうことも少なくありません。

潜在意識は善悪の区別をしないので、良いこともそうでないことも、想像した通り、アウトプットした通りの現実を連れてきてくれます。

良いことが起こり過ぎて不安だわ〜などと言わず、思いもせず、努力したから当然の結果よね〜フフフ〜と思っていると、また良いことがやってきます。

ですので、楽しいことを発信して、楽しいワクワクすることをやり続けていると、楽しいことが起こるようになるということです。

そういうサイクルは自分自身で作ることができるのです。

アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart/


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