今ここにいる自分を活かす
新しい挑戦に向けて、自分のスタンスを模索している最中の、とても個人的な記述です。
とても身近な人たちが抱えている課題(昔の私が抱えていた課題)を解決するための事業を、信頼できる仲間とともに、信頼する会社で、推進できることになった。
何と恵まれたことだと思う。
舞台が整った今、もう、私がここにいる意味とか、何でこれをやるのかとか。どれだけの紆余曲折を経てここに辿り着いたのか、とか。
考えるのは、一旦、終わりにしようと思う。
「今、ここにいることが全て」と理解しよう。
ここから先は、未だ誰にも見えていない答えを探す旅。
でも、一人ではない。私にはない沢山のものを持つ仲間がいて、共に歩む判断をしてくれた会社がある。
これから取り組む目標は、もう私一人のものではない。チームのものであり、身近な友人、同僚たちのものであり、会社のものであり、社会のもの。
目を向ける先を、自分自身の内面から、外の世界へ。
様々な目から自分がどう見えているのか、何を求められているのか。
今まで大切にしてきたこと、それを行動として表現してきたときに、誰かが喜んでくれた場面に答えがありそうだ。
◇話を丁寧に聴くこと
◇異なる価値観、アイデアの両立を目指して掛け合わせていくこと
◇気づくこと
◇納得いくまで考え抜くこと
◇失敗を前向きに捉えること
◇自分の言葉で語ること
◇想いを代弁すること
様々な場面で、一つ一つのプロセスに自分らしさを忘れないことが、貢献につながる。
何より、楽しく仕事できる。
自分を活かしてこそ。
どっかに残っているちっちゃい見栄やプライドは捨てて、身軽になろう。
様々なバイアスは、時間をかけて溶かしていこう。
私が向き合うべきものは、もっと他にある。
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