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考えることから、逃げない【夏休み6日目】

おはようございます🌞
今日は、4時半のアラームを止めて、二度寝してしまいました💤
夏休みって、時間がいつもよりあるように感じて、
早く起きなくても時間とれそう、なんて思うんですよね。
確かに、今日は午前中休みをとっていたし、
現に今ゆっくりできているんだけど、
やっぱり、起きとけばよかったと思う。
2時間も時間を捨ててしまった、そんな気持ちに今なっております😢

ということで、ここで宣言。
夏休みも毎日4時半起きします!!🛏️

後悔するくらいなら、一回起きよう。


#夏休み毎日書くチャレンジ

を勝手にしている私ですが、
6日目にして、
ん?書いてもなんも変わらなくない?
なんていう邪念が浮かびました。

それで、今日、どうしようかな〜なんて
noteの下書きを見ていたら、

「書くことは、よりよく生きること」

とのタイトルのものを発見。

開くと、

こちらの本の、心に残った言葉たち。
メモしておいてよかった。


そっか、そうだった、と松浦弥太郎さんに
励まされました。

 エッセイを書くということは、日々を過ごす中で、いちいち考えるということです。自分や他者出来事や物事を流しみしない足をぐっと踏みしめて立ち止まる。「見つめる」「立ち止まる」「考える」と言葉にするとかんたんそうですが、周りの人や世の中の人たちを見ていると、「いちいち考える」ことがいかにむずかしいことなのかを感じます。刺激も娯楽も多いし、仕事も家庭も忙しい。何よりちょっと面倒でしょう。「どうして自分はこんなふうに感じたんだろうなあ」「世間ではこう言われているけれど、なんだか違う気がするなあ」なんて考えなくても生きていけます。でも「いちいち」ができるのとできないのではゆくゆくの幸福度がまったく違ってくると思うのです。「いちいち」立ち止まって考えると、本当の幸せや大切にしたいものが見えてきます。他人や社会に与えられた価値観ではなく、自分の価値観で生きていける。おだやかな自信を持てるのです。

エッセイストのように生きる 松浦弥太郎

わたしが書いているのが、エッセイといえるのかどうかは置いといて😂

意識を向けるべきは、
書くことそのものではなくて、
いちいち考えること


それが面倒だから、
書いても変わらない、なんて言い訳が浮かぶのだろうな。

書くことから逃げない、
ではなくて、
考えることから逃げない

そう思った今朝でした。

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