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相手想いってこういうことか!

「相手想い」って聞いたことありますか?

私が入っているオンラインサロン「彩塾」主宰の山口朋子さん(MOMO)さんがいつも言っている言葉です。
今までセミナーやコンサルで何度も何度も何度も聞いていた言葉。
「ふーんなるほど、やっぱりそれ大事よね」
とは思っていたけれど、実は何にもわかっていなかったことがわかった私。

そのきっかけは、先週開催されたMOMOさん大阪ランチ会でした。
MOMOさん&塾生5名のランチ会は終わってみると3時間!
この中で、相手想いが具体的にどんなことかを聞いて、ようやく少しわかってきたかも?と思いました。

相手想いの例 
①「目の前の人に、私は何ができるかな?と考えること」
 →→たとえば電車の中。自分が座っている場合、立っている人の中で席を
  譲ろう、と思う人がいないかなぁ?と見まわしてみる

②「ほかの人が喜ぶことを先にやる」
 →→SNS投稿に、いいね やコメントを書く(してもらったらうれしい)
 →→こちらからあいさつをする。応援する。

…他にも聞いたけれど割愛。


じゃぁ私にできることは?
職場で。今までは「こんなん言うたらけむたがれるかな?嫌がれるかも?」という変な恐れというか、自分を守りたいの思考から、間違いをただすとか、アドバイスすることは必要最低限に抑えていた気がする。
でもそれって、相手想いではなく自分想い。矢印は相手ではなく自分に向いている。
「嫌われてもいい、この人のために伝える」の思いがあれば、なんもこわくない。
私は先日、スタッフのひとりに、彼女がリーダーとして開催したミーティングの進め方について、私が気づいたことを思い切って伝えてみた。
これ、今までなら「なんで私がそこまで言わなあかんのよ?自分で勉強して」と突き放していたと思う。でもMOMOさんのお話をきいて、「ちゃんと伝えていこう!」と思えたのでした。
そして伝えてみた。話してみると彼女の思いも聞けて、とても有意義な時間になった。

「目の前の人に私ができることは?」
と考えるだけで、「あれもできる、これもできる」と、突然世界が広がった感覚がある。
でっかいことでなくてもOK。あいさつをするとか、笑顔でいるとか、誰もがすぐにできることってたくさんある。
それを意識するかしないか、で、自分の世界が大きく変わる。
さらに、先に自分から蒔いた種は、いつかどこからか大きくなってかえってくるとも言われた。

なるほどなるほど~
これからは「相手想い」を常に意識して行動しよう!





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