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「だいすき」ってね、つながるんだよ。

私の口ぐせのひとつ、「だいすき」。
ことあるごとに言ってるな。笑

相手は
子ども、家族、友人、幼稚園の先生、twitterで繋がっている方たち。

直感的に、「この人好き!!」って感じると
ついつい言ってしまう。

あ、もちろん知り合って間もなかったり、
いきなり言ったりはしないんだけども。

でも、素直に心で感じた
「あなたのことが好き」という気持ちを
どうしても伝えたくなるときがある。

ここでいう「好き」っていうのは
恋愛的な感情というよりは
尊敬に近い。

私にないものをもっている。
私には不足しているものをもっている。
私が必要としていることを助言してくれる。
直接的ではなくっても、なんか励ましてくれているように感じる。

うーん、なんていうのかな。
勝手な妄想かもしれないけれど
気持ちが通じ合っているとでもいうのかな。
そんな感じなんだ。

子どもたちとつながる

もちろん、子どもたちにも頻繁に言っている。

時には
「大好きじゃないよ」と、少しがっかりさせたあとに
「だい、だい、だい、だい、だーいすき」
とか、笑いながら言っちゃったり。

でもね、それだけいつも言っているせいか
子どもたちも「だいすき」って気軽に言ってくれてる。
たまらなくうれしい。

そのうちに「だい」の数を競いあってみたり。


ついこの間、長女と話していた時のこと。

「お母さん、私のこと、好き?」
「もちろん、だーいすきだよ♫」
「えへへ、知ってる。笑。
 でもね、私はお母さんが私を好きな気持ちよりも
 ずっとずっとずーっと、もーーーっと、大好きなんだよ。
 知ってた?」

笑った。

もうここからは、
どっちが「大好きな気持ち」がより強いかをはりあっていた。

長女だけではない。
次女も。
小5の息子でさえも私に大好きって伝えてくれる。

Twitterでつながる

前述の通り、私、ツイッターでつながりのある方にも
たびたび告白してしまっている。笑

もしかしたら、迷惑に感じられたかもしれないけれど…
(そうじゃないことを願う)

でも、ツイッターでつながりのある方は
みんな温かい方ばかり。
本当にいつも支えてもらっている。

残念なことに、私は有益なツイートはできないし
どちらかと言えば
悩みや心のモヤモヤをはき出していることが多いのだけど、
それでも励ましの言葉や、その先のヒントを示してくれる。

ありがたい。

そんな感謝の気持ちを込めて、
「大好き」って言葉で伝えちゃてるかもしれない。

「大好き」を続けていたら、
「大好き」って言ってもらえることが増えた。

きっと、自分が口にしている言葉って
めぐりめぐって、自分のもとにかえってくる。

「大好き」だけじゃない。
「ありがとう」も。
言葉ではないけれど「笑顔」だってそう。

いつか自分に返ってくるのなら
そしてそれ以上に、
誰かに投げかけた言葉によって、相手を喜ばせることができるのなら
私はずっと笑顔でいたいし、佳い言葉をたくさん口にしたいって思う。

「だいすき」に限らず、
気持ちって繋がるんだよ。

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