20200510 生ゴミ処理機「キエーロ」が作りたい!
今年は少しずつだけど、SDGsの理解を深めるとともに、出来ることから実践していきたい。
コロナの影響により、みんなで在宅をしていると、やっぱり恐ろしい量のゴミが出る。
ゴミの種類はプラスチックゴミが一番多くて、次がダンボールなどの紙ゴミ、そして野菜など生ゴミ。
テイクアウトが流行っているけれど、プラスチックの利用が進むのはどうにかならないものか…と思いつつも、やっぱり3食作るのは面倒で、ついついスーパーでお弁当やお惣菜を買って済ませてしまう時も。とにかく!ゴミが出る!!野菜を食べれば、皮などのクズ野菜が出るし、娘がご飯を残す時もある!
少しでもゴミを減らすことが出来ないかな?と、庭にコンポストを置くことを検討。でも、コンポスト自体もプラスチックで、紫外線による劣化や、マイクロプラスチックも気になる…とにかく!プラスチックって最初は便利なのだけど、後々、処分がしにくいのが困りもの。木製だったら、要らなくなったら薪に出来るし、土に還るし。
永遠に使えるものなんてない。って視点に立ち返ってみると、日本人は、やっぱり木などの自然素材を活用して生活していくのが、一番スタイルに合ってるんじゃないかなぁ。と思う。
身の回りにあるもので、工夫して、丁寧に丁寧に暮らす。それらを楽しんで生きる。これが究極の探究学習なんじゃないかな。という気がしてきた今日この頃。
話がそれましたが、ネットで木のコンポストを探していたら見つけた!
その名も「キエーロ」!!!
神奈川県や静岡県の一部市区町村でも勧められている消滅型生ゴミ処理機。
油分や水分を含む生ゴミまでバクテリアの力でどんどん分解していくという優れものとのこと。
構造はいたってシンプルだけど、サイドの三角窓が適度な通気性を保ち、蓋がトタンなので日の光がタップリと届くように作られてる。
これなら家に残っている木材プラスαで作れそう!
・匂いは大丈夫なのか?
・ハエは発生しないのか?
・生ゴミが分解されるってどういうこと?
などなど分からないことだらけだけれど、ほんと少しでも我が家の生ゴミを減らすことが出来るのなら!
ついでに畑の堆肥も作っていきたい。
生ゴミの量を減らしつつ、プラスチックゴミ減量についても検討をしていこー★
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