ヨガの本来の姿

New Yorkで最もプラクティスされているヴィンヤサヨガは「呼吸と動きの連動」、「流れ」に重点を置き、
指導者が一人一人に合わせて調整（手を身体にあてて調整する解剖学的調整）を行っていきます。
ヨガとは身体的な動きのことだけではなく、呼吸を正し、ココロを整える行法。
一人一人に合った練習法を見つけ、無理なく指導をしていきます。
毎回講師が受講者皆様を見て、判断しクラスを展開することにより、どなたでもクラスを無理なく始めることができます。

ヨガとは心と身体と魂を神または宇宙につなげる行法のことを指します。
ヨガを約５０００年前から続く哲学を重んじながら指導する道場（ヨガスタジオ）では、
⑴鏡がありません。
それは、他を見ない様にしても視界に入ってしまい、心と体と魂を結ぶセルフコントロールを妨げてしまうため。
⑵指導者が動きません
受講者皆様の前で講師が動かないのは、指導者の言葉を聞き、ご自分自身でご自分自身のコントロールをすること＝YOGA
指導者が前で動いてしまうと、クラスが終わったときも集中は自身の内側ではなく外へ向いたままになってしまいます。

当スタジオ講師はYukaNewYorkYogaMethodを使って、トレーニングされている指導者のみとなります。
そのため、目の不自由な方がお越し頂いても皆様と同じことを練習できる場を提供しております。

この時、集中はリラックスと自己のコントロールに入り、ヨガの行法へと入っていきます。

まずは行動を。