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得意なこと × 死ぬほどの準備 = 実力

また韓国オーディション番組にはまってます。少年ファンタジーにつづいてはQUEENDOM PUZZLE

すでに活動をしていたガールズグループのメンバー、または女性ソロ歌手をパズルのように組み合わせ、最強のプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組

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私はアイドルにそんなに詳しいというわけではないので、どのグループの誰がどうだったって話ができないんだけど、第1回の放送を見て、やっぱり、人間、得意なことを死ぬほど準備したら認められるんだって真理を改めて突きつけられた気がする。

得意なこと × 死ぬほどの準備 = 実力

韓国のアイドルの練習量って、日本のとはちょっと桁違いなような気がしてきてね。見ているとね。いや、私は日本のアイドルの練習風景見たわけじゃないから、分からないし、それを人前で言うか言わないかの国民性の差みたいなのもあるのかもしれないけど、よく「準備不足でした」とか「いっぱい準備したんで」っていう言葉を、こういう番組の中で聞くんだよね。で、その準備風景なんかを放送するんだけど、本当に朝まで踊り続けたりして、ちょっと体が心配なぐらい。オーディション番組だからなのかな。なんかイメージだけなのかもしれないけどね。

日本のアイドルって、原宿歩いてたらスカウトされました。事務所に入って、お仕事もらってます♪ みたいな、天から授かりものだけを武器に、そしてそれをキープすることで、仕事をしている感じがするんだけど、韓国の子達って、そこに掛け合わせる努力が半端なくって。

娘くらいの歳の子が、恵まれた美貌やダンスのセンスを大事にするだけじゃなく、死ぬほど努力して価値を高めている姿、本当に、応援したくなるし、自分も頑張ろうって思える。
そういうのを、こういうオーディション番組で垣間見て、「ああ、おばちゃんも、ちょっと頑張らなきゃな」と思う今日この頃なんです。

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