表紙ができました
年末年始で本を書く。第7章の紹介がまだですが、入稿準備は進んでいて、編集も校正も終わり、表紙も仮のができました。
今、気が付いたけど、下の部分赤がはみ出していますね。ま、後で直そう。
で、この下の部分には、ある偉い人の推薦文が入ります。完成原稿を送っていて、今、それを書いていただいているところ。どきどき。
第7章は「何があっても、親は自分の味方だと子どもに思わせる信頼関係を作っておく」です。土台になる信頼関係がないまま、上に何かを積み上げていくのは、泥沼の上に家を建てていくようなもの。
この章では一人の母親として、みなさんと同じ気持ちになって書いてみようと思います。頭では、してはいけないこと、やった方がよいこと、分かっているんです。でもそれを実行に移すのって難しいですよね。心配で心配で、ついつい手取り足取りやってしまう。「あ、そうじゃないのよ」とか「こうやるといいよ」とか、つい最短最適ルートを教えたくなっちゃいますよね。かといって、本人のためにならないからと、それをぐっとこらえることも、かなり難しいです。
こんな書き出しで書いています。
また、全体編集の時に、話す順番を変えた方が良いと判断し、ごっそり入れ替えています。その時にも、コピペの必要はないのよね。アウトラインって。ホント、便利です。
結局、5万2千文字ぐらいになりました。1週間でよく書いたわー。
ではでは。
追記 1月16日本が完成しました。
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