500日連続投稿。その間の変化と、一番読まれた記事から見えるニーズ

2023年1月14日、note で 1,000 記事を連日書いてみようと思い立った。当時、私はある団体を辞め、自分の今後の生き方に悩んでいた。

ところで、以前、某コミュニティサロンで、記事を書き続けたことがある。その時は、国語教師はしていたものの、まだ自分で文章を書くということに自信がなかった。それが、1,000 日連続で投稿を続けた結果、なんと、書くことが仕事の１つになった。ライターとしての仕事が来るようになったのだ。

今回も、その時と同じように、何かが起きるかもしれないと、1,000 日連続で、今度はオープンなスペース note で、毎日記事を書いてみようと思ったのだ。

noteの数字は記録してあるので、少し公開すると
（1週間ごとの記録なので、その月のうちの4週間で計算）

note view（月間）
2023年1月　2021
2024年4月　6802

スキ
2023年1月　260
2024年4月　409

こんな感じ。viewは約 3.3 倍、スキは約 1.5 倍といったところ。劇的な変化とは言えないが、きちんと伸びている。

よく読まれた記事、トップ３

1位　2,898view

2位　1,432view

3位　1,413view

本業の文章術関係より、こういうライトな読み物の方が人気（笑）
本業のことを売り込んで新規顧客を確保するというより、ライターとしてラフなエッセイを書いた方がニーズがあるのかと、びっくりした。

スキ獲得記事、トップ３

1位　84スキ

2位　74スキ

3位　54スキ

1位は同じだけど、こちらは少し傾向が違う。少し踏み込んだ内容だ。悩んでいる私の心をストレートに文字化したもので、だからこそ共感を得ているのかもしれない。

これからも連続投稿を続けて、私に対して読者が求めていることを見極めていきたい。今回の振り返り結果が今後の数字にどう影響するのかはもちろん、あと500日書き続けた時の私に、何が起きているのか、今から楽しみ。