行動していたことは同じでも
人生が変化しはじめた時とまったく行動が
実を結ばなかった時の大きな違いは、視点でした。
よく師から、そこじゃない!と言われたのを覚えています。
当時はそこじゃない。という言葉に対して、
ではどこなのか。がまったく検討もつかず、
言っている意味が分かりませんでした。
その経験値やその視点がなかったからです。
1つずつ経験し、経験から気づきを得て
次に活かし実行することで、その『そこ』が
このことだったのかもしれない、と
少しずつわかり始め、経験が結果として
現れだした頃、ようやくその意味というものが分かる。
それは目標に合った経験でしか得ることができず、
だから的外れな行動を続けても視点は、一向に育つことはなく、行動が実を結ばなかったのだと、まったく行動をしても変化しなかった時と、
少しずつ変化し始めた時の違いというものを実感しました。
適切な行動が経験値となり、視点が育ち
成長させる唯一の方法。
現在地を自覚して前進し続けるしかない。
表層の部分の楽しいでは得られないもの。
もっと深く本質の追求を続けます。
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