見出し画像

些細なストレスを排除する

ライフコーチゆかてぃです。

自分自身の才能の活かし方として

私が実際実践している

セルフコーチング術をお伝えしています。


本日のセルフコーチングは

「些細なストレスを排除する」です。

仕方がない・・・と

諦めて我慢していることはありませんか!?


シャツのボタンが取れかかっていたり、

スニーカーの紐の汚れであったり、

ドアの開閉の不具合などの些細なことから、


部屋の整理ができていないことや、

散らかった書類、

山積みになったタスク、


さらに少し大きくなると

職場環境や、ママ友達などの人間関係


人は些細な我慢を知らず知らずのうちに

いくつも重ねています。


その些細なストレス

を排除してみましょう。



ストレスは、小さなことであってもエネルギーを消耗しています。


小さなストレスの数が多ければ多いほど

自分の中にある声と繋がりにくくなります。

自分の中の声と繋がりにくくなると、

本来活かされるはずの、自分を活かす

選択をしづらくなります。


些細なストレスリストは書き出そう


頭に思い浮かべるだけ・・・

ではなく必ず書き出してみてください。

頭で思い浮かべるだけですと、

「わかったつもり」になり、

見過ごしているストレスに気づくことができません。

30個を目標に書いてみてくださいね。


ストレスの排除は長期的に・・・


すぐ取りかかれるものは、

すぐ取り掛かりましょう!

まずはできることから。


しかし、自分以外の誰かが関わってくることや

外的要因ですぐに手をつけれない!

そんな場合は、長期計画で

”ストレスとさよならする”と決めてください。


もしも解決できるとしたら・・・

そもそも解決できそうにないことばかり

だと先が見えず絶望感に苛まれますよね。

きっと、解決できない理由をたくさんあげることができると思います。


そんな時は、もしも解決できるとしたら?

解決できる理由をゲーム感覚で考えてみてください。

【セルフディベート】が役立ちます。

ディベートとは、一つの論題に対して、肯定派と否定派に分かれて行う討論です。 それに対して、セルフ・ディベートとは、自分自身で肯定派と否定派の両方を考えて討論するものです。        NHK国語表現より



大事なのはまず、リストを作って見ることです。

何より大事なのは、自分がどんなことに些細なストレスを抱えているのか、

ストレスリストを作成することです。

まずは、リストを書き出す。

その一歩を応援しています。



読んでくださり、ありがとうございます。



この記事が参加している募集

これまで、様々な理由により、人に認められなかったり、否定されてきた方が、自分の考えを自信を持って表現できる安心安全な場作りに活用させていただきます。サポートよろしくお願いいたします。