今度お食事でもどうですか？は、嬉しくもあり困ってしまう事もある、お誘いです。

継続力をつけるのに一番の基礎は、【生活リズムを崩さない】こと。
だけど、やはり週末にそれを実行するのはハードルが高い。
土曜の夜はどうしても、出かける事が多く帰りが遅くなってしまう。
そうすると、リズムはどうしたって崩れてしまう。
早く帰ってこればいいだけだと思うけど、それがなかなか出来ないモノだ。

そう、本日土曜の夜は遅めの時間から外食しに行き、行った先で知り合いと偶然あってしまったため、帰りが遅くなってしまった。
この知り合いとのご飯。
HSP気質の面から見ると、結構苦手な人多いと思います。

本日の人数は、自分をいれて5人。
そこまで大人数ってわけではない。
だけど、そこまで深い関係を築いてる間柄でもないから、相手との距離感が非常に難しいのだ。
その中でも私が1番困るのは、『アイコンタクトとうなづき』だ。

ご飯の席で、どのタイミングで食べたら失礼に当たらないのか。
どの程度、相手の目を見て話を聞くべきなのか。
あまりにも、ずっと相手の目を見続けるのを嫌がる人だったらどうしようとか。
かと言って、相手の顔を全く見ないでしゃべるのもおかしいし。

---

ってここまで、昨日書いてたんですけどあまりの睡魔に負けました。

何を書きたかったかっていうと、HSP気質だと相手の気持ちが分かり過ぎてしまうことが多いと思うんです。
だから、これをしたら嫌がる人かなとかを敏感に感じ取ってしまいます。
相手のちょっとした仕草で、察してしまうものなんです。

自分自身も、ずっと相手の目を見て話すのがあまり得意ではないけれど、おどおどしてるのも嫌だし、適度に目を合わせるっていうこの適度が非常に難しいですよね。

それともう一つ。
大人数での食事の際に気になってしまうポイントがこれ。
よくしゃべる人が、お手洗い等で席を離れた時に誰も話さなくなる瞬間。
これが、本当にドキドキしてしまう。
しかも、2人きりとかで残された時とか、困ってしまう。

私自身は沈黙も全然大丈夫なんです。
だけど、相手の人はきっと、何か話さなきゃとか、この沈黙どうしようとか考えてるんだろうなって気持ちを察してしまうのが、地獄なんです。

だったらいっそのこと、私から話しかければ良いんでしょうけど、質問するって事が苦手です。
話しかけるのが苦手じゃなくて、質問するのが苦手なんです。
何でかなって思った時に思いついたのが、相手にそれほど興味がないってことでした。
聞きたいことが思いつかないんです。
一歩大人になって、興味なくても「今日は1日何されてたんですかぁ？」とか聞いてみてもいいけど、その答えがまた全く理解出来ないものだったらどうしようとかまで、一気に考えてしまうため何も話さないって対応になってしまいます。
そうすると、今後それがどう影響してくるかというと、この人話しかけにくい人だなってレッテルを貼られてしまうんですよね。
これはこれで、寂しかったりします。

これってただのわがままなのかなぁと考えた時もありました。
だけど、偽りのいい人を装った自分を相手に知ってもらったところでそれは何も嬉しくないしなぁと思いつつ。
話をしなければ、本当の私を知ってもらう事も出来ない。
コミュニケーションの取り方って、本当に難しい。
難しく考え過ぎなのでしょうか。