【LYL Coaching Academy】3つの"Ground Rules"

先日インスタにて、LYL Coaching Academyの"Ground Rules"について投稿しました。


🔹Ground Rules🔹
①GIVEできるものが「ある」マインドでいる。
②行動する。
③自由でいい・突き抜けていい。

今後コーチングを学んでいくにあたり、きっといろいろなことがあるのでしょう。
そんな時に原点に立ち戻るべき指針が、この3つのルールなのかなと個人的に思います。
これら3つのルールについて、私なりに考えたことを書こうと思います。

①GIVEできるものが「ある」マインドでいる。

コーチングを行うにあたり、各コーチの過去の経験やスキルなどが生きるのだと思います。
しかし、これを聞いて私は咄嗟に「私には与えられるものが何もない」と思いました。

私には何のスキルも経験もないし・・。
私には秀でた特技もないし・・。
平凡な会社員だし・・。

確かにそうなのです。私は何のスキルも経験も、秀でた特技もない、平凡な会社員。

でも、私が「平凡」「何もない」と思っている経験一つ一つを掬い上げて、
そこに調味料を加え、適した調理器具で適した調理法で調理をする。
そうして、固くて味がなく「食べられない」と思っていたものを、
「食べられるもの」にすることが大切なのではないかと思います。

中には、わざわざ調理しなくても、かじってみたら意外と美味しいものもあるかもしれません。

私はどんな素材を持っている?
そして、それをどう調理すれば食べられる?

例え話になってしまいましたが、そんな風に日々自分に問いかけて、
今はGIVEできるものがないと思っていても、「きっと何かある」と思って自ら探しに行くこと。
これが大切なのかなと思います。


②行動する

まずは何かしら行動してみること。
例えば、既にコーチとして活躍している人のインスタを見る、本を読む、発信用のアカウントを作る、発信を始めてみる、etc…

初めから大きなことをしなくてもいい、初めは小さなことから行動する。「自分がなりたいと思うコーチになるために何ができるか」、を考えて行動してみる。

私は小さな一歩を踏み出すのは比較的得意なのですが、いつもそこで止まってしまい、最終ゴールまで辿り着かないことが多々ありました。

大切なのは、一つクリアしたらその次のステップを考えてまた行動すること。
私の場合、発信用のインスタアカウント作成→まずは軽くStoryで投稿→本投稿→note記事投稿、と小さなことを一つ一つ続けてきました。

時に、同じ場所で足踏みしているように感じたり、回り道かなと思うこともあるかもしれませんが、そんな日もあります☀️
それでも、昨日の自分と比べると今日の自分は前に進んでいる、そう思うことができれば良いかなと思います。


③自由でいい・突き抜けていい

主催のSAYAKAさんを含め、誰の目も気にすることなく何でも自由にやってOK、どんどん突き進んで突き抜けていってOK、そう言われました。

LYL Coaching Academyのミッション「一つの才能も無駄にしない」のとおり、他人の目や機嫌を気にして自分に制限をかけていたら、育つ才能も育たないですよね。

日頃「自由でいたい」と思っていても、組織などに属しているとなかなか100%自由には生きられないもの。
このような自由な環境で学べる機会を与えてもらったことに感謝して、私も少しずつ自分の制限を外して自由に生きる練習をしていきたいと思いました。


以上、乱文でしたが初めてnoteに投稿してみました。
色々と試行錯誤しながら、私も一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

読んでくださりありがとうございました☺️







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