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教育システム、自分の違和感

この教育システムにいるかぎり
何歳までに◯◯が出来なければ、
赤信号!
という考えが、
やっぱりどうも、しっくりこないのだ。
という自分が感じていた違和感への
気づきを促す、そんな出来事があった。

なんでこんなことが
起こるのだろう。

目の前にいるあなたは
なぜ、そういう意見なのか。

なぜ、私に共有するのだろう。

それは、私の中にもある思考なわけだけど、
やっぱり私はこっちが心地いいなぁ
ということを気づかせてくれる出来事だった。

それでもこのシステムの中にいる限り
そのシステムに適応できるような
サポート体制はあるのだけれど、
果たしてそれは必要なのか。
なんて、考えちゃうんだよね。

みんな同じように
同じことを
同じ時に出来なくたって、
もしくは
みんなのように
同じことを一生かけても
出来なくたって
人それぞれ、その方に合った
その方の貢献方法は
あるわけだしなぁ。

かなり抽象的になっちゃうけれど
今感じている想い。

私は、私がやりたいサポート方法で
そのサポート方法を欲している方へ
サポートをする。

そこをわざわざ
周りに合わせてブレさせなくても
良いんだろうなぁ。
という気づき。


川口由佳子のホームページ
nurtureandwonder.com


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