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思ったこと。

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アラフィフ主婦の自分が思ったこと。のまとめ。
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記事一覧

他人のプライバシーに土足で踏み込んでくる人の心理

他人のプライバシーに 土足で踏み込んでくる人がいる。 もともとわたしは秘密のハードルが低…

どん底でも最善を尽くせば、道が開ける。何をやってもうまくいかないときの開運法

先週は、驚くほど嫌なことが続いた。 なにか策はないかと 「嫌なこと」「立て続け」とかでグ…

他人からの苦言は、貴重な成長の機会

1.叱られているうちが花 「叱られているうちが花」という言葉がある。 これは本当だな、と…

他人に振り回されないために。「例外」を認めない線引きが大事

とても嫌なことがあって、 その相手とは一線を引いて付き合おうと決意した。 けれど、不思議…

他人が言った悪口を、わざわざ吹き込む人に潜む「無意識の悪意」

もともと苦手な人から、ある注意を受けた。 その注意の内容が、めちゃくちゃ理不尽で困る。朝…

育児中の母は、子どものことで「24時間セコム」状態という、周りからは見えない事実。

「イクメン」という言葉が嫌いだ。 おむつ変え、食事作り、送迎、目に見える育児を手伝えば「…

自分のことを嫌いなままでいい。Adoの質問に答えたマツコの名言が胸にしみた話@マツコ会議

マツコ・デラックスは、ときどき名言を吐く。 今回「マツコ会議」という番組で、ぜひ書き留めておきたい名言がたくさんあったので、ここに書き記しておこうと思う。 「うっせえわ」で大ブレイクを果たした「Ado」というシンガーがいる。 息子が好きでよく聞いていて、そのAdoさんという人となりがすごく共感できる、と息子に聞かされていたので、どんな人なのか興味を持っていた。 すると「マツコ会議」というテレビ番組に、Adoがゲスト出演するという。テレビはほとんどの時間旦那が見ていて、リア

教科書どおり、指示通り。「思考停止」で行動するのは危険だなと思った件

わたしは「お役所仕事」が嫌いだ。 そのことは以前の記事に書いた。 言われた通りにやればい…

「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える人でいたい

「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える自分でありたいな、と、最近よく思う。 実際…

無理して若作りしなくても、年相応に老いれば良いんじゃないかと思う件

わたしは「アンチエイジング」という言葉があまり好きではない。 「老いる」という、ごく自然…

結局、欲しいのは「やりがい」。ちょっと子育てに疲れた今日「努力に比例した見返りが…

子育てほど、努力に比例した見返りがないものはないと思う。 とはいえ、息子はすでに中3。だ…

【追悼】伝説の映画宣伝プロデューサー、叶井俊太郎氏によせて。ペンネーム「塩辛いか…

映画界の異端児、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が亡くなった。享年56歳だった。 叶井さん…

ものごとの「捉え方」ひとつで、幸せにも不幸にもなるなと思った話

彼女の考え方が好きで、いつも尊敬している先輩がいる。 神社ツアーなどを開催している、くれ…

超がつくほど「あがり症」の自分について、原因を考えてみた

わたしは「超」がつくほどあがり症だ。 人前に立つことや人と話すことが好きなのだけど、オフィシャルな場や仕事のプレゼンとなると緊張して頭が真っ白になる。 なのに営業職とかやるもんだから、新規訪問で会社案内するのにアワアワして言えなくなったりして、そのたびに自己嫌悪。 客先に慣れてくるとだんだん大丈夫になってくるのだが、本当に最初の頃は緊張がひどく、前日も眠れなかったり、プレゼンの一週間前からソワソワしたりとなかなかのものだ。 それでも経験を重ね、子どもが小さい頃には講師