魂の使命/役割を思い出す旅10(アヤワスカ体験7)
黒魔術のお話をちょっと中断して😅
2024年✨アヤワスカ案内✨
ちょっと急ぎます〜🙏
理由はこちらから
↓↓↓
☆選択肢を増やす☆
https://note.com/yukai_ni_ikiru/n/n777763371cc2
経緯を書いてます〜
↓↓↓
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続き
その日は帰ってすぐシャワーを浴びて、
さすがに午後いっぱい寝続けた。
ものすごく疲れていたし、
頭が痛かったし、
体も痛かった。
夕方起きてからなぜかわたしは、
「明日は色々料理を作ろう」と考えていた。
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前日ずっと寝ていたせいで、
翌朝は4時過ぎに目が覚めた。
体がとても軽くて、
気分もとても良くて、
いつもは苦手な掃除がはかどったので、
普段はしない所まで、
早朝から掃除を始めた。
まだまだ出来そうだった。
あれもこれもしよう!と、
次から次へと頭に浮かんだことを実行した。
掃除、洗濯、ホワイトソース、
ハンバーグを作って、
仕事(オンライン)の後に、
畑へ野菜を買いに行った。
旦那のお昼ご飯を作り仕事を手作って、
子供たちが出かけて1人になった後、
今度は朝作ったホワイトソースでラザニアを作り、かぼちゃプリンを焼いてるうちに、
かぼちゃ入りのパンを作ろうと生地を捏ねていた。
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あれもこれもやってるうちに、
何がなんだか分からなくなってきた。
手は動いてるけど、
ほぼ瞑想状態だった。
わたしは作業をしながら、
別次元で何かを感じ取っていた。
それは…
アヤワスカの儀式のこと。
今回誘ってくれた日本人の人は、
日本の自称シャーマンや日本で行われているアヤワスカの儀式がヤバいと言っていた。
詳しくは知らないけど、
確かにそうだろうなと思った。
そして彼は、彼を訪ねて日本から遥々ブラジルまでやって来る日本人のアヤワスカ希望者を案内しているのだそうだ。
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今回わたしは、
呼ばれたから参加したものの、
最初はインディオじゃない儀式はどんなものなのか?生演奏でない儀式はどういう感じなのか?興味があったので、
良くも悪くも体験の一つだと思って、
参加したのだった。
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今回のアヤワスカで分かったことは、
アヤワスカという薬草自体は、
その精霊の働きも含め、
どこでも効果を発揮するということ。
わたしは最初の大音量で、
絶対無理だと思ったものの、
呼ばれただけあって、
ちゃんと目的は果たすことになったし、
望んだ答えも受け取ることが出来た。
でも…
やっぱりあれは「儀式」ではない!
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インディオの儀式は神聖なものであって、
アヤワスカを飲んで音楽をかけていれば、
勝手にその効果を発揮して、
勝手に体験して終わる…
というものではないはずだ。
食事制限がないのも、
参加者全員がアヤワスカを飲まないのも、
(インディオの儀式は必ず飲まなくてはいけないけど、ここのスタッフは飲んでいないようだった。)
アヤワスカを感じながら自分の内面と対話するチャンスがなかったのも、
ただ大音量がずっとかけっぱなしだったのも、
多神教で色んな宗教の神様がごっちゃに祀られてたのも、
ハペを薬物の様にやり合ってたのも、
わたしには違和感だらけで…
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これはアヤワスカとハペを薬物として使って、強制的に違う世界へ行かせるような…
みんな合法ドラッグを楽しんでいるような…
そんな風にわたしは感じてしまった。
それぞれの体験はその人にしか分からないし、わたしはそれでもちゃんと必要な体験をすることが出来たし、
一概に悪いとは言えないけど、
本当に自分の内面と向き合いたい人、
本当に自分に必要な体験をしたい人、
本当にアヤワスカの力を活かしたい人なら、
やっぱり本物のインディオの儀式に参加した方がいいと思う。
やっぱり儀式は神聖なモノであって、
ただアヤワスカを飲んであっちの世界にトリップ出来ればいいというもんじゃない。
日本人の人には申し訳ないのだけれど、
わざわざ日本から地球の裏側までやってきて、
あそこに連れて行かれ、あれがアヤワスカなのだと思って帰るのだとしたら…そんなもったいないことはないなと。
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そういえば、
もう一つ違和感を感じたことがあった。
最後の主催者の話で、
最低4回位は受けて欲しいと言っていた。
トイレを出た所で、
わたしに声をかけてきた男性(スタッフかな?)も、気に入ったならまたおいでよ!と。他にも言われた気がする。
もう来る気はなかったので、
曖昧に返事をして済ませたけど…
インディオの儀式に参加して、
最低何回はとか、もっと参加してとか、
またおいでとか…言われたことは一度もない。
必要なら呼ばれることはみんな分かってるはずだし、何回もやればいいというものではないと思う。
わたしは2回目の体験が酷くて、
3回目を受けるのに2年の歳月が空いた。
呼ばれる時は、
全てがピタっとハマって、
自然と導かれる。
どうにも行くしかない条件が揃って、
参加せざるを得ない状況になるし、
気付いたらそこにいるという感じになる。
だから何回受けなければとか、
何回は受けた方がいいとかは、
他の人には言えないと思う。
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そんなことを考えながら、わたしは自分の頭に次々と浮かんでくるアイデアに震えていた(笑)
「いや〜、それはどうだろう…
いや〜、そんな〜、う〜ん…」
1人でそんなことを口にしながら、
体は変なエネルギーでぷるぷるしていた(汗)
それは…
続く
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