告白、バス停にて
「あの」
彩綾は上目遣いで若いスーツの男の前に。
同じバス停で毎日乗り合わせる2人。
スーツの男、勇太はドキッとした。出会った頃は高校生か、と思いながらもずっと自分への目線が気になっていた。もう制服ではない。18歳を超えたか。
ホッとして待つ、彼女からの告白。
「スーツにタグついてますよ」
エブリスタにてコンテストに出しています
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同じバス停で毎日乗り合わせる2人。
スーツの男、勇太はドキッとした。出会った頃は高校生か、と思いながらもずっと自分への目線が気になっていた。もう制服ではない。18歳を超えたか。
ホッとして待つ、彼女からの告白。
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