人って何かを追い求めていったら
結果ばかりに目がいって
何でやっていたのか分からなくなるってこと
多いと思います。
今まさに"そこ"に気づきました。
怪我でサッカーから離れたことによって
なんでサッカーを19年間も続けてきたのかなって。楽しいばかりじゃなくて、苦しい辛いこともあるのに。怪我する前も苦しいし辛かった。
このリハビリ期間、
時間がたくさんあって
新しいことを学び始めました。
それが今回、このことについて書こうと思ったことにつながってくるのですが。
結論
『サッカーが楽しいから。』
それに尽きると思います。
どんなに苦しくて辛いことでも
それ以上の楽しさがあるから続けてきた。
辞めたい。って思ったことは多分何回かあった。
でもサッカーが嫌い。って思うことは1度もなかった。
いつしか、
結果ばかりを追い求めてしまって根本の部分の
"サッカーを楽しむ"
を忘れてしまっていたんだと思う。
もちろんプロの世界でそんな甘いこと言ってられないのはわかってる。
でも自分がサッカーを続けてきてる理由って
サッカーしてる時の自分が1番キラキラしてて楽しいからでしかないと思う。
それに伴って今まで自分が歩んできた結果があるにすぎないんじゃないかなって。
綺麗事かもしれない。
でも、それこそ1番大事な根本な部分じゃないのかなって思います。
サッカーにかぎらず、
人生において
“楽しむ"こと。
簡単そうに見えて実は1番難しいことだと思います。
それに気づけた今。
これからどんな人生を歩んでいくのか。
楽しみでワクワクしかないですね!
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