考えるのではなく身を任せる

私は、考えると、停滞する。

理由はわからないけど、そういう人なのです。

自分の人生に身を任せることほど、難しいことはないと思っている。

まず、自分を信頼していないといけない。

自分を認められていなかったら、頑張ろうとしてしまう。

本来頑張る必要はなく、みんなありのままで素晴らしいはずなの。

自然の原理原則に従ったら、本当に人間はありのままでいいの。

そのまま、前に進んでればいいの。

だけど、感情がある。

切っても切り離せない、感情、思考がある。

だから、迷う、立ち止まる、自分を責める。

でも、違う。

私だって神様じゃないから、よくわかってない部分や、見えてない部分もあるんだけど、こう、文章を書いている時やTwitterで呟くときは、描こうとしていない。

頭の中にどこからかわからないけど降りて来た文章を、そのまま落としているだけ。

文章を書くとき、私は何も考えていない。

ただ、溢れるものを書き留める。

目に見えない何かを感じ取る才能は、確実にあると思っているから。

そんな時の自分が一番好きかもしれない。

もちろん、どんな時も好きなんだけどね。

自然の原理原則に従って、生きていくために。
最高の人生を、思い描いた人生を、この命で全うするために、

まず、自分を信頼する。

そのために自己認知して、フラット、ゼロの位置を知る。

本来、私が私で時を過ごせる位置を知る。

知ることで、その時間を増やし、保つ。

その喜び、豊かさを分け与える。本当の意味でね。

そしたら、すべきことは目の前の現実が教えてくれる。

頑張ることが必要のない世界へ、そんな次元へ入っていける。

そんな流れでしょうか。

だから、身を任せるという表現が一番なのかと。

ゆか