うちの大事な選手たちへ(33)

こんばんは、ゆかさんです。

先週末もおつかれさんでした。
課題もあり成長もありな土日だったと思います。

土曜は少し残念な結果となりましたね。

みんなのベストパフォーマンス(アイナック戦やウラノス戦)を知っているからこそ、とても悔しいし、少し悲しく、不甲斐ない気持ちになりました。

同時に、「なぜ、できないの？」というあまり良くない感情も芽生えてしまい、とても感情的になり、必要のないことも最後のミーティングでは話してしまったなと、反省しています、ごめんなさい。

みんなそれぞれ、頑張ってないわけではありません。
それぞれ、心にはいろんな感情があり、身体もいろんなコンディション状態だろうし、それが、常に保てるわけでもないことは理解しているつもりです。

だけど、その、それぞれの「いちばん良い状態」を維持する努力や意識を持って欲しい。
私には、みんなに対してそんな欲(ワガママ)があったんだと思います。

サッカーをするのは、みんなです。
目の前の相手と、戦うのはみんなです。

あなたたち全員が、ベストパフォーマンスを出せたら、QUEENSは結構最強です。
あまり負けることはないでしょう。
どこのチームと対戦することになっても、良い勝負をすると思います。というより、それができるとみんなのことを信じています。

でも、だからこそ、中途半端だったり、最初から諦めたようなプレーを見ると、とても心が乱されます。
出来るのにやらない、出来るのに諦める。
私はそれを見るのはとても辛いです。

でも、これは私のワガママです。
みんなで勝ちたい。みんなで喜びたい。
みんなが良いプレーをして満足している顔が見たい。
そんな私のワガママなんですよね。

私もQUEENSという素晴らしいチームの一員として、いろんなことを学び、考えるきっかけとなった、2日間でした。

私ももう少し、器の広い人間になれるように努力します。

とても重い、話になってしまいましたが、、

今週から皇后杯がスタートします！！
みんなで勝とうね！！！！！！！！！

いつもありがとう😊

ゆかさんより