答えの出ない心理的安全性
ここ数年「心理的安全性」と言うワードを頻繁に見聞きする事が多くなりました。
しかし性格なのか世代なのか、そんなに簡単にマインドを変える事ができないのが現実です。
やはり役員クラスの方とお話しすると時は、言い合えるとはかけ離れた状況です。言いたいことも言えず、YESマンになり落ち込んで帰るそんな日々です。
前置きはさておき、最近職場でこんな事がありました。
私の職場は、改善してほしいこと、普段思っていることを届ける投書箱があります。
そこで名前は無くとも、誰のことを言っているのか、どこの部署に言ってるのか誰でもわかるような誹謗中傷ギリギリの投稿がありました。
私の職場は、比較的心理的安全性が保たれている会社です。
ですが、これは心理的安全性なのかと考えてしまいました。
しかし投稿した方は、良かれと思って、現状を知ってもらい改善のために投稿した可能性もあります。
ですが、私はモヤモヤ感が残ってしまいました。
考えない方がいいと思う反面、考えないと改善はできない。明らかに自分のことではないと分かっていても心が痛くなってしまいました。
「なんでも言い合える関係」と「なんでも言ってもいい関係」は違う。だが、線引きも難しい。
堂々巡りで、今日も解決できませんでした。
notoをメモ代わりとして使う私を御許し下さいね。
新たな気付き、進展があればまた投稿するかもしれません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
では、またね^^
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