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9月の運勢(9/7〜10/8)

2020年9月7日(月)13:08〜10月8日(木)04:54まで


 こんにちは。

 気のartist由佳です。

 台風10号が上陸しています。

 今日は五黄土星が中心です。自然現象は九星の気を非常に受けます。

 五黄土星の天象、天候の悪化と天変地異。

 大きな被害にならないよう祈ります。

 そして、本日から九月。刻一刻と台風と共に時代の変革を感じます。

 

 政治が荒れると天気が荒れるとは本当ですね。

 9月は、乙(きのと)。

 先月出た芽が外界のつよい抵抗のためまっすぐに伸びらず、屈折する。

 乙は、草木の芽が曲がりくねった形象を表す。

 先月現れた新しい創造改革の気が前に進むけれど、まだまだ抵抗する力が強く、一筋縄では進まないことを暗示。

 突如、辞任を発表した安倍首相の後任人事がテレビを騒がしている。

 過去を悔いてもしょうがないが、時代が変革している今、正しい判断を下せ、見えない未来を視ることができる政治家がどれだけいるだろうか。

 しかしながら、いかなる困難があっても、またどんな紆余曲折が予想されようとも、それを推し進めなければ発展に至らない。

 以上ことが人間社会で言えることである。


 地の気は、酉(とり)。

 酉の文字は、上部の「一」は、従来の気の動き、今までの主流の動きを継続したもの。

 その下に酒樽がついている。これは、従来の動きと異なる成熟が樽の中で進み、樽の中で発酵して全く違うものが生まれてくることを意味する。

 酉が恐ろしいのは、発酵して蒸発し大きな爆発を起こすこと。


 人の気、一白水星。

 「一」からスタートする意味。「白」は、これまでとまったく異なるものの誕生。それは根源的なエネルギーによって生じ、生命の根幹に触れた動きである。

 精神の深いところに語りかけてスタートして生まれて来たものだ。

 特に、注意をしたいのは、「自分だけ先に」というアイデンティティだろう。自己中心的な思想は、今後さらに日本や、世界を凌駕して広がりを見せそうだ。

 物事は一に始まるが、一だけになろうとした時、それ以外を白紙にして全て破壊し、水泡に帰そうとする。

 そうした働きを滲ませる。

 

 以上のように、今年の重要な月、9月。

 個人、社会、自然の動きをしっかりと視て行きましょう。


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 今月の運勢

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 ○一白水星

 初夏に動き始めたプロジェクトも形になり、そろそろ手放しても良さそうだ。あまり深追いしても成果は上がりそうにないから、ここで一旦の区切りをつけ、後進に引き継具ことが重要。ただし、引き継ぎは簡単ではない。慎重すぎるくらいでちょうどいい。手元にある物事を譲るべきとは、現状を満足することなく、さらなる高みを目指す必要があるからだ。人格の向上は継続が不可欠だけど、場合によっては継続は成長の妨げることもある。今がその時で、ここまでの一定の成果で満足することなく、今後も成長を続けることを宇宙は一白水星に期待している。周囲に環境は非常に整っているから、安心して仕事や物事を手放せるはずだ。身軽になり、今一度自身をゆっくりと見つめ直し、さらなる大きな目標を打ち立てよう。目標を設定し直す時は、これまでのより大きな数値を選択するように。自分の実力をごまかしたままで人生を送るのは非常にもったいない。大胆な夢と、良り一層の努力を誓ってみよう。 


○二黒土星

九月に入ってまた忙しさを取り戻す。目上から様々な仕事がもたらされ、東奔西走の生活となる。もともと忙しいのは嫌いではないが、優先的に処理することを決め、重要なことに多くのソリースを注ぎたい。休みが取れない日々の中で、家族が病気をしたり、子供の学校から呼び出されたりする。そういった問題から目を逸らすことのないように。見えないふりをしてもいても、問題は確実に人生を侵していくことになる。きちんと向き合うように。そのために、周囲に頭を下げてお願いすることが重要になる。全てを自分で処理しようとすれば無理がくるから、孤独になることなく周りを頼るように。お礼を忘れずに。何かを手放しながら、自分の大切なことを貫く生き方が美しく映るひと月。生活は質素にすること。


○三碧木星

生活にも落ち着きが戻って来た。普段は月を見上げることも少ないけど、今月は心の余裕があるから中秋の名月を楽しめそう。とはいえ、気を抜くことは許させないひと月。やるべきことが非常に多いひと月であるから、わずかな油断がミスを招き、大きなトラブルを引き起こしかねない。安請け合いした仕事が納期に間に合わず、信用を失ってしまうこともあるかもしれない。十分に注意するようにしたい。今月は午前中の集中力が高まる。周辺業務を朝からどんどん処理しておき、午後のスケジュールに余裕を持たせることを心がけるといい。残業より食事会に出かけた方が運勢は高まる。情報をできるだけオープンにすることがポイント。三碧木星は利益や成果に執着するあまり、自分一人で情報を抱え込みことが見られる。今月はそれで大きな成果は得られない。心と情報を解放し、衆知を集めることができれば、成果は最大化される。


○四緑木星

季節が秋へ移行するよりも前に、四緑木星の状況に変化が生じる。これまでやっていたことがストップしたり、新しいことが始まったりと、外からの動きによって転換が起こる。それは予想もしないことだけれど、この動きに乗っておきたい。自分を柔軟にして新しい変化を受け入れるところに来ている。いよいよ来年に向けた転換が始まったようだ。新しい波を感じて期待半分、不安半分。もし見通しが悪くても心配いらない。努力を続けていれば徐々に悩みは解消する。新しいことは最初が肝心。停滞感があって心がふさぐならば、どこまでも頭上に広がる夜空を眺める時間をつくろう。不思議なもので生命はいつも方向性を持っている。こちらへ行こうと決意すれば、それを活かそうとする宇宙に力が働く。見えない気というものに我々は活かされているのである。連休は気分転換によいから、温泉に出かけたりリフレッシュするのもいい。


○五黄土星

忙しい日々。あちこちに関わって、息つく暇もない。常に頭が活性化し、気持ちも高揚している。もともと五黄土星という星は問題解決に対する熱意を持っている。何かに立ち向かう気持ちは今月、人一倍ある。反発を生みやすい時だから、些細なことで感情的になって怒らないように。必要以上に優しく穏やかな姿勢を心がけたい。喧嘩はだめ。どんなに一生懸命になったところで理解してもらえないことはあるものだ。無理強いすれば逆効果となり余計に理解されない。ただでさえ理解されにくい星なのだ。それを自覚しよう。こちらのことを伝えるのは容易ではない。単に言葉を尽くしても伝わらない。相手と目線を同じくする努力をし、説明の仕方を工夫すること。いま活躍が目立っている人ほど地味に生きて、基盤となるところをしっかりとやるべきだと思う。少数だが心を合わせられる人と一緒になって行動しよう。自分一人で寄ろうとすればトラブルになる。疲労に注意。


○六白金星

9月は一時落ち込み。来月には再び輝きが戻ってくるから、体調管理をしっかりとしてこの月を乗り切ろう。風邪をこじらせるとつらい、早めの対策を心がけるように。事故にも注意。何となくいつものようなパワーが出ない。前向きになれない時もあって人間関係がギクシャクするかもしれない。家庭でも愚痴っぽくならないように気をつけたい。時々気分転換が必要だ。身体を動かしてストレスを解消しよう。自然の中に身をおけば、些細なこだわりを忘れて心が癒される。今月は思わぬトラブルが出やすいひと月だから悩むと思う。つい余計なことまで考えてしまったり、確かでないことや推量を多くしてしまいがち。心の声がマイナス要素を含んでいれば、経済的な困窮か孤独感が強まる。今月は勝手な思い込みを持たないで、喋る言葉と発想を良くすること。イライラする出来事からは、自分が手放すべき固定観念に気づける。問題に気づいたら、それを修正するだけでうまくいく。生命はもともとそのようにできている。


○七赤金星

いい感じのところに来た。自分でも先月との違いが分かると思う。苦境を抜けた七赤金星はしっかりと前を向いた歩み始めた。大小問わず相談や問い合わせが数多く寄せられ、日ごと多忙となる。新しい人との繋がりができることも予想される。対応できるように準備を整えておきたい。導入すべきものは取り入れ、必要な環境整備をすれば、今後にとってもプラスになるはずだ。長期的な視野で足固めをすることが必要になる。あらゆる課題が集まり、七赤金星の肩にかかる。やりきる力は備わっている。投げ出すことはできない。自分のやるべきことを人に押し付けたり反感を買うようなことをすれば今後の成果にも影を落とす。時間を割いて丁寧に対応することが大切。この一年全体を見渡して誠実にやって来たつもりだけれど、隅々まで行き届かなかったことがあるかもしれない。いま一度クライアントの声を聞き、あるいはスタッフの要請に応えながら、期待以上の成果を出していこう。


○八白土星

新しい気持ちで取り組んでいる。周囲から見ると軽いノリで走れそうな雰囲気、朝から元気に動いている。この時期、凄まじい生活を送る。こうした忙しい生活が好きな八白土星は多い。しかし今は大胆に動いたり急発進したりせず、ゆっくり始動させる姿勢が欲しい。目先の些細な対応や細やかな仕事をしっかりとこなして、人に使われるような気持ちでいていいと思う。いつでもブレーキを踏んで止まれるようなスピードで進めば事故を起こさない。今月は予定通りにいかないことが発生する。ケアレスミスに気をつけよう。下調べや確認が欠かせない。万が一急な変更が起きても慌てないように。憤慨したりイライラしたり、心がザワつくようなことが度々ある。気持ちが定まらなければ、いつまでも人の言葉や態度が気になってしまう。一日の中で必ず落ち着く時間を取ろう。何を聞いても何を見ても、自分が向上するヒントにすることができるように。人に言いたいことがある人ほど、自分の向上を目指すこと。そのシフトが肝心。自分が今身につけるべきことは何か考え、そこに向かって一心になりたい。ありがとうを伝えよう。


○九紫火星

9月は精力的に動ける。体調は最も良く、少々の無理もきく。今年一番の勝負どころで、次々に話が持ち込まれるかもしれない。いい人を紹介されたり、人脈が広がる。興味のある会があれば参加したい。遠くの方まで自分のやっていることを知ってもらい、その良さを伝えよう。得意分野や本業を一気に前進させるときだ。あらゆることを推し進める。この時の考えに狂いはないから、思いのまま実行に移していい。一切の迷いがなく要所を押さえている。思考の道筋が普通の人では思いつかないほど整っていて、周囲の人も目を見張るほどだ。今月、一体何を成し遂げるのだろう。機会をうかがっていたことにもチャレンジしたい。組織は九紫火星を取り込みこの星のアドバイスに耳を傾けるといい。誰もがまごついているような問題を解決する力がある。この時期に周囲との関係が整わない人は自分を見直し、自制した方がいいだろう。気づいて正すなら、それもまた大きな成果。


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