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クリスマスと言えば、シュトーレン☆

クリスマスと言えば、何を思い浮かべますか?

クリスマスツリー?プレゼント?ターキー?ケーキ?パーティー???といろいろですよね。

私はシュトーレン!

最近は12月に入ってから毎日チョコレートやあめなどが入っているアドヴェントカレンダーが子供たちには人気

大人にとってのアドヴェントカレンダーのようなものは、シュトーレンですよね。

薄くスライスしてクリスマスまで少しずつ食べるのがシュトーレン

アドヴェントと言うのは、待降節と言う意味らしくクリスマスまで待つ期間のことらしいです。

発祥はドイツ

正式にはシュトーレンではなく、シュトレンというらしい

ナッツやドライフルーツ、マジパンなど中に入っているものによって呼び方が違うって今調べてみて知りました。

昨年はりんごのものを食べたのだけど、今年は第一弾はパイナップルとココナッツのもの

お店によって中身が違うから楽しい☆

ラッピングもお店によって違うからこれも楽しみの一つです。

シュトーレンはドイツですが、ポーランドにもピェルニキと言うクリスマスのお菓子があるの知ってますか?

クリスマスになるとよくドリンクで出るのが、ジンジャーブレッドラテ

クリスマスにはジンジャーを使ったものが出回りますよね。

クッキーで作るお菓子の家とかもそう

ドイツ語でヘクセンハウスと言うらしく、魔女の家なんだそう。

これは、風邪予防のために生姜を食べるといいと言うところから来ているらしいです。

このピェルニキもジンジャーブレッドなんですよね。

昨年、ポーランドの人からもらって初めて知りました。

ジンジャークッキーでよくあるカタチがジンジャーブレッドマンと言うらしく、これは風邪を予防するように広めたヘンリー8世に由来しているそうです。

この前のイタリアのドルチェ、カッサータについて書いたけど

知ってるけど、深く意味を知らずに食べてるものって調べて見ると面白いなぁ〜って

今年はクリスマスにジンジャークッキー焼こうかな?

シュトーレンはまだ作る余裕ないからトライしたことないけど、作ってみたいなぁ〜とは思ってる。


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