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出来上がった梅干しをお気に入りの陶器に保存

6月に漬けた梅干し

ようやく干し終わって出来上がりました!

3kgと2kg違うところの梅だったので別々に漬けました。

残り1kgは今年はじめて挑戦するはちみつ漬け用のものがまだ干せずに残っています。

今回は、野田琺瑯のストッカーで漬けました。

本当は、石見焼のかめで漬けたかったのだけど、今回はお味噌作るのに使ってしまっていたので

漬けるのは代用できたけど、保存するにはやっぱりかめがいい。

2kg分は保存用のかめがあったので入れられたけど、残りはとりあえず家にたくさんある保存ビンに入れました。

梅干しは干して出来上がり!というわけではなく、しばらく保存しておいたほうがおいしくなる。

それにはやっぱり土を使った陶器がいい。

呼吸できるからね。

10年くらい前に出雲へ行ったときに初めて行った石見銀山

世界遺産になっているのだけど、とてもすてきな場所

そのときはそこで作られている陶器があるとは知らなかったのだけど、何年後かにちょうど梅干しを作ろうと思っていた時期に、紀ノ国屋さんのイベントで焼き物が展示されているのをみて、とてもその器たちに惹かれ手にとったところ石見焼だということを知りました。

石見って、以前行った石見銀山?石見焼っていうものがあるんだ。

すてきな土地で作られた作品は、やっぱりいい!

それ以来すっかりファンになってしまいました。

カメは作るものが決まってないときにあってもじゃまなだけ(笑)。

そのときは作るものが決まっていたので購入したのだけど、今年はカメのことは考えずたくさん作ってしまいました。

作ることを決めていたら、1月に出雲に行ったから買ってくればよかったー!と

かめを買うために出雲にまた行くってのもありだけどね(笑)。

私がお気に入りの嶋田窯と宮内窯が記事になっているサイトをみつけました!

1月に行ったときには、出西窯へ行ってきました。

ここにはすてきなカフェがあって、出西窯の陶器で食事が提供されます。

ここで使われている食材は、私が普段お気に入りで使っているものばかりなので安心して食べられます。

書いてたら行きたくなっちゃった~

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