星やマヤ暦のエネルギーを感じてみる
最近すっかり星の動きやマヤ暦の流れを意識しなくなっていましたが、昨日太陽が射手座に入ったので久しぶりに感じてみようかなぁと
10月は逆行していた天体が次々と順行に戻り
いろんな動きがスムーズになった感じがしていましたが、11月は新月から始まり、水星、太陽に蠍座に滞在してたので、動きがないはずがないですよね(笑)。
先日の満月も月食だったし
マヤ暦では、第二の城に入っておりこの期間は第一の城で種まきしたものを磨くためにゆさぶりが起きる期間なんですよね。
不要なものを手放したり、削ぎ落としたり、見つめ直したり、軌道修正したり、洗練、鍛錬などと呼ばれる期間なので、ここには忍耐も伴います。
さらに、11月18日からは青い嵐に入っているので嵐のような変容のエネルギーが押し寄せているので何も起きないはずがないですよね。
蠍座と青い嵐のエネルギー
荒波の中にいるので、抵抗してもしょうがないので静まるまで待つしかないのです。
青い嵐は11月30日までですが、この期間は一時的な感情に流されないようにして、長期的な視点で物事を見ていくといい時期なんですね。
焦らずにじっくり自分と向き合うにはいろんな題材があっていいですね。
身近なところでは、大きな火事があったり、事件が起きてたり、ケガをする人、ものを壊す人etc...
いろいろ起きてます。
もちろん、蠍座や青い嵐だけの影響でなく、夏至をすぎてから冬至までは陰のエネルギーが強くなる時期でもあったり、スピリチュアル業界では、2021年の冬至には目醒めのゲートが閉まると言われていますよね。
今までの生き方を続けて眠りを選ぶのか、目醒めを選択するか?
目醒めについては、最近ほとんど触れてなかったけど、自分の本質を知って、人生を楽しむ、義務感からだったり誰かに言われてではなく本当にやりたいと思うことをやったり、なりたいものになって自由に生きるってことだったりします。
ここで言われているゲートというのは、いますぐこのような生き方をしなさいというのではなく、このような生き方へ移行することを選択するという意味
目醒めた生き方をするには、もちろん決めた後には、しっかりと自分と向き合い、怒り、不安、恐れ、憎しみ、妬み、争い、批判、嫉妬、罪悪感、無価値感などと言った不要なもの、重たいものを手放していく必要があるのです。
といっても、やったことない方にとっては何をどうしていけばいいかわからないですよね?
やり方は一つではなく、伝えている人によってさまざまで、検索すればいろいろな方法が出てくると思います。
私自身は、もう15年以上もやってきているから身についているので特別なことしなくても自然にできるようになっているのですが、長年サポートしてきているけど人によってさまざま
今世持ってきている課題も違えば、生まれ変わりの回数も違ったり、魂レベル、意識レベルの違いもある。
なので一概にはこれくらいの期間やれば自分でできるようになりますよとは言えない。
比べるところでもなければ、早い、遅いもないし、長い、短いもない。
この人にはこの課題があるけど、この人にはこの課題はないというようなことはなく、みんな同じような課題は持っているけどその深さに違いはある。
スタート地点もみんな違っていいし、違うのは当たり前のことなのです。
私のところでは、誰でも似たような課題があるので、他の人の話を聞くことで気づくことがたくさんあるのでグループセッションを主軸としています。
興味ある、気になる!という方は、こちらのページをご確認くださいね。
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