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はじめての土地にいってみることで気付くこと、感じること

今回はツアーとセミナーの間に3日間あったので、行ったことないところ、やったことないことをしてみよう!をテーマに計画、行動しました。

無意識にやっていたけど、行ってから気づいたこと

1.苦手だった集団行動

私がずーっと苦手だった、集団行動、はじめての人たちの中に入るということが自然とできるようになっていたこと

というか、やらざるを得ない状況だけど、そんな状況を自ら選択してたということです。

9月に行った北海道のワイナリーのお手伝いは仕事だったからというのもあるけど、希望を出したのは私自身

今までの私ならこのような状況を選択しようとしませんでした。

学生の時も休みに海外旅行するのは、一人で知り合いのところへ行ったり

卒業旅行は、一人でホームステイすることを選んでました。

人に合わせて行動できなかったから

自分がやりたい、行きたいと思ったところへは行きたいしやりたい

学生のときのサークル選びもそうでしたね。

ウインドサーフィンをやりたいとう思いがあったから、一人で入って

学校で一緒の友だちとは学校で一緒に過ごせばいい

別の場所、別の機会ではそこで出会う人たちとの時間を大切にしたい

な〜んてこと学生のとき考えていたかどうかはわからないけど(笑)

ずーっと同じ人たちといれないタイプ

高校のときは休み時間になるとなぜか他のクラスの人たちと会ってけど、それはクラスに馴染めなかったから?

いや、友だちはいたけど、より心地いいところを選んでいたのかな?

過去の自分を客観的にみるっておもしろい!

2.はじめての土地で感じること

今回初めての土地は、曽爾村、龍神温泉、熊野高原、南紀白浜4カ所だったかな?

曽爾村では、本当何もない場所で人もほとんどいない。

エネルギーが豊富と言うイメージでした。

エネルギーが高いとかパワースポットと言う感じとは違って、汚れてない、満たされたと言う感覚

観光客とかがこないんだろうなぁ〜

あるのは高原とキャンプ場

龍神温泉は、どんなところなのかも知らずに以前から名前に惹かれて行きたいと思っていたところ

奈良から向かったので、高野山からのルートで行きました。

なかなかの山道

今の時期は紅葉で綺麗でしたね。

周りに何もなく本当自然豊かな場所

関東の自然とは土地のエネルギーが違うなぁと感じました。

お湯もとろっとしてて、さすが美人の湯と言われるだけある。

行くまで知らなかったですが

そして、熊野の高原と言う場所はハイジ!

たどりついたとき、この景色をみてハイジみたい!と思っちゃいました。

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天界に来たという感覚でした!

景色は山しかない!

こんなところにいつもいたら、自然と繋がりっぱなしだろうなぁ〜なんて

最後の南紀白浜は、ついたのが夜で、朝少し車で走った程度だったのであまりエネルギーを感じれないままでした。

どこへ行っても観光客がいたので

知らない場所へ行くことって、今までにはなかったエネルギーを受け取ることができるので、新しい自分を発見できる感覚ですね。

天川村や吉野山も行ったことはあったけど、山を歩いたのははじめてだったので、違った感覚を受け取れました。

帰ってきて、話をした人が

歩くの嫌い、嫌なんだよね〜

などと言ってる人がいて

えーーー!!!

自然の中を歩くことで得られることを知らないなんて、なんてもったえないって思っちゃいました。

自然の中を歩くことで瞑想状態に自然に入れて、エネルギーチャージもできるし、いらないものを手放せる

自然との繋がりを体感できるのに

自然との繋がりが切れていると生きるの大変なのになぁ〜と繋がりを感じているからわかること

これはいくら言葉で説明しても伝わらないよね。

体感しないことには

見聞きして、情報を判断して動かずに、自分にとっていいかどうかの判断をしてから動くことは、一見無駄がないように思えるかもしれないけど

その過程を自分で体感することが重要なんだよね。

この体感を通して学べることってたくさんある。

この感覚を多くの人に感じたもらいたいので、2021年はリトリートを定期的にスタートします!







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