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やりたかったことを否定され、選んだ道でも否定される

今回は仕事に関しての掘り下げをしていこうと思うのですが、どこからやっていこうかなぁ〜

自分の気づきのためにやるから時系列とかどうでもいいのだけど、今の私が振り返ってみることで、課題を見つけ掘り下げて気づきを得られるのが面白いんですよ。

私の気づきを記事にすることで、読んでくれた人に何か気づきが得られたらいいなぁ〜という思いもあるので公開しています。

新卒で就職したところからにしようかな?

いや、就職活動からにしようか?!

そうすると高校生の頃やりたかったところにも関係してくるぞ

であれば、高校生の頃何をしたかったか?というところからお伝えしようと思います。そこに今の視点での課題の捉え方なども入れていこうと思います。

インナーチャイルドに関することでどこかに記事を書いたかもしれないのだけど、私が幼稚園の頃にできて引っ越した家があったのですが、小学校4年生になる時に引っ越さなくてはならない状況になったんですよね。

今回はそこは掘り下げませんが、その引っ越した先は狭いアパートで、その時のショックだったり悲しみ、怒りなどいろんな感情が一気に押し寄せる中、その限られた空間を快適にしたいという思いが強く、1人で家具を動かして模様替えをしょっちゅうやってたんですよね。

その後、高校1年、3年と引っ越しが続き気づけば模様替えが趣味になっていたので、インテリアコーディネーターという仕事に興味を持ち始めていたのに、身近な人たちから否定されることが続いたんですよね。

父親にはアーティストって感じじゃないなぁ〜とか、学歴重視だった親戚からは、直接言われたわけではないけどいい大学に行きなさいねみたいな思いを受け取っていたことを覚えています。

この時はまだ私というものがなかったから、そこを貫き通す思いがなかったんですよね。

自分なりに調べて、大学行くなら美術系、専門学校もあるけど経験が必要な仕事なので25歳になるまで資格が取れないと知り、あっそうだ!この話をしたときに留学の話が出たんだった!まだ留学に興味がなかった頃ね。

なら遊ぶために短大に行くー!なんて安易な考えをしたことは覚えてる(笑)。

そんなこんなで就職活動を始めた頃、インテリア関係で探し始めたものの留学もしたかったから、お給料のいいところと今思うと呆れてしまうような動機ですが、そんなこんなで決まったのが、車の営業という全く予想しなかった職種

そして配属された先がもう私の中ではこれまたショックというか、嫌な思い出がある場所だったんですよね。

それは何かというと、幼稚園の頃だったかな?なぜか車で30分以上かかる虫歯で通っていた歯科大の歯医者さんがある場所だったからか、拒否反応のあるところで、その時はインナーチャイルドという言葉なんて知らなかったけど、今思うとインナーチャイルドが浮上してたってこと

小さな子供にとって、大学病院という大きな場所は怖いですよね。町の歯医者さんであればそれほど診察台もないけど、大学病院となるといろんな部屋があったり、診察台もずらーっと並んでいるからそれだけでも怖い。

さらに、一緒に配属された同期とは気が合わず、男性だけ(それも私が苦手としていたおじさんたち)の環境という何一つ私の中でいいと思うものがないところでした。

自分で選択したことだったけど、環境や誰かのせいにしていた時期

これまた思いっきり土の時代のやり方で、飛び込み営業をさせられてて、それも営業所に1人女性の営業だったからか、どうせ営業成績を期待されておらず軽くみられてる、ばかにされている(劣等感)のを感じてました。

こんなことを感じてたって、私って敏感だったですね(笑)。

そんな中なかなかの営業成績を上げていたのですが、納得のできないことをされたのです。

私がコツコツ足を運んで温めていたお客さんがいたのですが、月末で営業成績が悪かった人の売上にそのお客さんの名前が上がってきて、新卒の女だからってバカにしやがってという思いがぐわーっと湧き上がりそのままぶつけたけど、思いっきり否定され辞めました(笑)。

きっと他の女性だったらおとなしくしてただろうけど、破壊と再生のエネルギーを持つインディゴの魂なので破壊しちゃいましたね。

インテリアの仕事をしたいということを否定され、営業の仕事でも否定され今の視点で捉えると自己否定の課題満載ですね。

自己否定のことに関しては、まだまだ書きたい記事があるので後日自己否定をテーマに記事にしたいと思ってます。

この時の営業経験が役にたってるなぁと感じる場面が多々あり、無駄ではなかったなぁとこの時のことは光をあてたのでこの件の解放は終わっているんじゃないかと

解放って、自分でこれは終わってると決めてしまうとそこから動かなくなるので、ふと思い出したり、出てきた時にはすぐに取り組むことをおすすめします。

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