私の裸とつむぐ言の葉✨

言葉は私にとって一番裸に近い状態のものなのかもしれない

つまりは最も深部を顕すことのできるもの
あるいはそうとは知らずに滲み出ているもの…

それは無自覚であるためにときに拒絶をする。

相手をみているのかもしれず
あるいは単に恥ずかしいのかもしれないけれど。

覆い隠すことがおよそ無理なのだ、

結局のところ。

だから私にとって言葉はガラス細工の如く繊細なものなのだろう。

だから消費されるだけの言葉や汚い言葉や言葉に敬意を感じられないものへ嫌悪を抱く。

美しく心を打つ言葉を私は…

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