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心のままにペンを走らせた7日間。


気がつけば一週間ほど
エッセイを投稿していないことに気がついて

最近起きたこと、考えていることを、
ふと思い浮かべながらパソコンの前に座っています


エッセイを本格的にスタートして数年が経ち
私の日記のような感覚で始めたnote

タイピングする指先は
小学生の頃チャットで鍛えあげられた
自己流な動きでそのままでやっていますが

おかげさまで、さらに磨きがかかっております


この一週間ほどのあいだ

私はどうしてエッセイを書かなかったのだろうと
思いを巡らせてみたのですが

大きな要因の一つとして
朝一番にジャーナルを書くようになったことが
きっかけなのではないかと思うのです


私の中でエッセイもジャーナルも
同じような感覚で取り組んでいて

唯一違いがあるとすれば

自分の考えを不特定多数の人が見る
ということを意識して書くか

誰に見せるわけでもないので
思いのままペンを走らせるかの違いくらい


noteでは嘘偽りなく自分の中にある感情を
思いのまま綴ってきましたが

それでも誰かが読んでくださると考えたら
それなりに情緒を持たせたものに仕上げるために
フィクション0.01%くらい含ませてお届けするわけで

エッセイというものは
それでこそ読み甲斐があって面白いと
私は思ってます


これまではnoteを使い自分の思いを可視化することで
自身を見つめ直すことができていたし
それで十分だと思っていたけれど

ジャーナルを始めてつくづく思います


自分の手を使ってペンを走らせ
感情そのまま書き出していく作業は一味違うと


流れてきた感情や思考をそのまま書き出していくので

正直誰にも見せられないくらい支離滅裂だし

朝一番に書いているので
自分でも読み返せないくらい字が下手なんです


だけどそうすることが一番重要で

いつもなら気に留めないような些細な疑問や
頭の片隅にあっても気にならないくらいの不安を

逃さずにちゃんと可視化することができるので
以前よりだいぶ思考回路が整理されるようになりました


ジャーナルを書いたあと
私はいつも「今日叶えることリスト」を考えます


ノートいっぱいに書くことがあった日は
それを整理していくための叶えることを考えて

あまり書くことがない日は
これまで後回しになっていたことや
やってみたいことを叶えてみたり


そうやって日々の心境の変化と向き合い
小さな成功や経験を積み重ねていくことで

少しずつでも前に進めていることを実感できて
やりがいを感じています


ちなみに今日はあまり書くことがなかった日


叶えることリストの中に
「noteを開いてここ最近の自分を振り返る」
と書いておきました


ジャーナルは日々思うことを綴るものですが
どこかで振り返りをできる場所を作らなきゃ
と思っていたので

これからはそんなふうに
ジャーナルとnoteを使い分けていくのも
良いかもしれません


最後にひとつ


今朝ジャーナルに書いて
自分で自分の書いた言葉に対して
妙に納得してしまったので共有しますね


30歳になるってどんな気持ちなんだろう?
歳を重ねるたびに年齢を気にしなくなっているけれど、気にしていないって思っているのは私だけで、周りは数字で人を判断したがる。だけどそれを本当に気にしているのは、やっぱり自分自身なのかもしれないな。
可能性を狭めるのはいつだって自分自身の心だ。

30歳かかってきやがれ!新しいスタートラインだと思って胸を張って生きてやる!


以上です


負けんな自分・・・






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花崎由佳(はなさきゆか)

『ココロに灯りを、人生に彩りを』をモットーに
私が撮影した写真と、エッセイやコラム、
ラジオ配信をお届けしていますஐ.*+


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