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アラフォーのやり直し英語①幼少期〜学生時代×英語


今アラフォーになって、やり直し英語をしています。
実は英語に対しては、長い黒歴史があって、
「喋れるようになりたい、でも努力できない&続かない」
の繰り返しオンパレードでした。

まず、今現在の話よりもっと前の話から始めます。


英語しゃべれるってカッコいいーーー♡
外人と楽しくおしゃべりしたーい✧︎*。

小学生の時から憧れがあった。


雑誌の裏に載っていたペンパル会社の広告を見て
親におねだり。
いろんな国から北海道の田舎に手紙が送られてくる日々!
テレビの中の世界って本当にあるんだ!と
外国に対して夢見る小学生。
不思議だけど、すごいカッコよく見えた。

中学生で初海外はヨーロッパに行く機会があった。


完全に西洋かぶれになり中学生の
卒業文集では「外人と結婚してハーフの子を生む!」と
書いたことは今でも忘れない。
(←現実はデートすらしたことない、残念!)
英語の勉強は嫌いで
中1ですでに挫折感。
先生が怖かった・・・記憶しかない。
先生って本当大事!


高校では英語体験たくさん経験。


ハワイ島でホームステイしたり
英語系の団体に入っていた。
そこで年上のお姉さんが、英字新聞読んでるのを見て
カッコいい!って思った。
高校の英語の先生が良くて、
やっとテストの点数も上がった。
でも基礎がわかってないので
いつも頭の中??だった。
とりあえず暗記で乗り越えた。
アメリカ人が我が家にホームステイに来てくれたこともあった。
高校卒業して「アメリカ行きたい!留学したい!」と
親に言ってみたけど、却下!


大学は国際文化学部へ!


理由はカッコいいから^^
さぞかしインターナショナルな雰囲気なんだろう!と
夢見て入ったものの、実際はアジア人留学生のみ。
想像してたのとちがーーーーう!チーン。

1年生の時、バイトしてお金貯めて、夢だったアメリカへ!
留学していたお友達の家に泊めてもらったり
高校の時うちにホームステイに来たアメリカ人の家庭にホームステイした。
ホームステイからの帰りの飛行機で、
喋りたいことが伝えられない悔しさで号泣!

「帰ったら絶対英語勉強して、戻ってくる!」

心に決めて、意気込んだはずなのに・・・。
日本に戻ったら、変わらぬ日常を送る。
あの時の決意はなんだったのか。


アジア人留学生の友達ができたこと、
国際文化学部だったからか
バックパッカーしてる先輩や友達が多く
影響を受けて、西洋かぶれ→東南アジアに完全移行。
どっぷりハマる。

英語より何より、海外体験が楽しくて仕方ない大学生活。
普段はバイトを3つ掛け持ちして、
夏休み、春休みになると貯めたお金で1ヶ月旅に出るスタイル。

タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、
カンボジア、ラオス、最高に刺激的な旅だった。


次回は旅の様子から。


今日の気づき。
どんだけ海外に憧れてるの!わたし・・・。
皆さんの、小さい頃から変わらず好きなものってなぁに?







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