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子どものころ苦手だったこと

 クラスに溶け込めなかった小学生のころ、遠足に行っても写真なんてほとんど撮らずに帰った時期がありました。

 写真そのものは、決して嫌いなわけではなく、むしろ割と好きなほうだったと思うのですが、周囲の目を気にしすぎて、自由な行動ができなかったころです。

 まあ、まだデジカメをおもちゃにする時代でもなかったですし。当時は子どもが使うカメラなんて、たいてい使い捨てのカメラでしたから。

 小学生のころ以来、行く機会もなかったとある公園に、ちょっと足を延ばしてみました。

 公園の記憶はほとんどなく、木が多くて、一人で散歩しながら写真を撮るような場所でもないんですが、水面をキラキラさせて遊んでみました。

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 途中で見かけた小さな公園(?)に、たくさん花が咲いていたので、トップのふんわり撮影なんかしてみたり。

 こうして遊んでいると、写真一枚撮るのに、いちいち人目なんか気にしていたんだな、と我ながら不思議な感じがします。


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