見出し画像

英語クラブ@Zoom

 毎週活動しているのに、なぜかさぼってばかりの英語クラブ。原因はたぶん、仲良くなるのに時間がかかる、私の性格。

 Zoom会があるというメッセージが来ていたので、参加してみる。夕食後、普段なら入浴の時間にかかる時間帯。まあ、途中で抜けてもいいか、と気楽に入ってみる。

 人数が多ければ分割されるけど、今日はそんなに多くなかったので、全員トーク。
 一応、フリートークのグループなので、ある程度、話せる人たちが中心。
 初級・中級・TOEICコースもある。

 フリーなので、話題はいろいろ。オミクロン株の話から、それぞれの今の仕事の状況とか、最近どこ行ってきた(実際に旅行した人もいれば、美術館に行った人もいる)とか。国内旅行の話をしている間、主催は地図帳を出してきて場所を調べてた。
 マスクをしている人の状況と文化の違いの話もしていた。イギリスもアメリカも、マスクはしないほうが普通。でもスペインではスポーツ観戦でもマスクをするらしい。知らなかった。
 私が抜けたあと、今年の振り返りとか、来年やりたいことの話をしていたかもしれない。

 私がZoomで使っていた背景も話題になった。私の写真は前にもさんざしで話題にされたことがあるけれど、今回は場所を知っている人がいて、「ここでしょ!」と当ててきた。イングランドにある村だったんだけど(この記事のトップも同じ地区の画像)。今度、違うのを見せてみようかな。

 イギリス発音は苦手って言う人もいるけど、単に知ってるか知らないかの問題で、本当は聞きやすい。私は高校生のときからHarry Potterの映画も英語で観ていたし、母親が幼児だった私に最初に教えてくれたABCさえイギリス英語だったことも発覚している。父方は完全にアメリカ英語のはず、だけど父親自身がちゃんと話せない人なので(その父親がアメリカ育ちにもかかわらず!)、こういう教育はもっぱら母親に委ねられていた。
 古い日本の文学に登場するカタカナ英語、実はイギリス発音だった、なんてこともよくある。文豪たちはよくイギリスへ行った、という事実もある。
※まあ、それと私がAudibleでイギリス英語のタイトルしか選ばないのは、話が別だけれど。

 Zoom会はお金がかからない。ただ、しゃべる。やっぱりこうやっておしゃべりする機会があるのは楽しいと思う。
 東京の会場も再開しているらしく、次回は現地参加になるかも。


 東京の英語クラブに興味がある方は↓をどうぞ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?