ぼくは、自然と夜空を眺めていた。 初めは確か、高校2年、コロナ禍が始まった3月の末くらいだっただろうか。漠然とした恐怖と不安に飲み込まれ、それは夜に大きく、強くなり、やがてぼくを消そうとしてきた。ぼくはただひたすらに夜空を眺め、夜明けを待った。翌る日もまた翌る日も、待ち続けた。明るくなっても明けない夜は、ぼくを蝕んだ。そのまま夜の闇に吸い込まれて消えて仕舞えばいいとさえ思っていた。それすらできずに太陽が出て、夜の暗さは増していった。それほどに孤独で寂しく、冷たい時間だった。
ヘッダーの写真は、知らない街の、一番最近に撮った空です。 こんばんは。こんにちは。おはようございます。 少なくとも私にはこんばんはな27時です。 眠れないのでnoteを書きます。 最近出力がうまくできない日々が続いてしんどいので、思っていることを思ったままに書きます。誰がどんなふうに読むかわからないですが、傷つけることだけしないようにして書くので、読みにくいと思いますがもし興味があったら読んでください。 ここ最近は、卒論の研究計画書と卒論を同時並行でどうにかするというアク
心が躍っている 電車の窓にあるどこにでもある夕陽の眩しささえぼくにはこれからの楽しみを予感させる前章のように思えた
もしも空を飛べたら 森を空から眺めてたくさん森の匂いを嗅ぎたい 海を上から眺めてみたい 地球の丸さをみてみたい 都会の喧騒を静かなところからみてみたい 田舎のゆっくりとした時間を鳥とうらやましがりたい 田舎の人と都会の人を見比べて、楽しそうな人とか幸せそうな人とかを見つけてぼくも楽しく幸せになりたい だれにも邪魔されずにふわふわと浮きながら、自然に耳を傾けて ちょっと地上より高い位置にいるから暑いなぁと言ってふざけて ふわふわ浮いていられるからジェットコースター
知らない街で降りたくて、板橋で降りてみた。 代々木公園は、どうしても「ハッピー」だなんてぼくには言えなくて、ざわざわしちゃって、だからひとりで歩くことにした。ハーフカメラを片手に持って、スマホはカバンの中にしまって。 何も知らない街で、何故かこっちだ、と思って進んだ道にはぽつんとコーヒースタンドがあって、そこにはとても素敵な、ぼくが仲良くなったらさぞ楽しいだろうなと思うような店主がきゅるっとした目で佇んでいた。 いつもは通りがかりでたまたま買うなんてことは少ないのだが、
こんばんは。今は12/31 25:53です。あけてしまったので、タイトルは来年じゃなくて今年ですね。お詫びと訂正はしませんがそっと心に留めておくおねがいはしましょうかね。 今年、2023年はどんな年になりますかね。 どんな年にしたいですか?ってよく聞くけれど、難しい質問だなぁって思います。 だって自分次第で変えられるってことですよね。 私は自分次第で変えられることも確かにあるけど、ほとんどは縁やらたまたまやらがどんぶらこと流れては去ってを繰り返してる感じだと思ってるんです。
はじめまして、はるのと申します。 他のSNSは名前でやっているので、(IDは名前だぞなんて誰も気づいてない、きっと気づいてない。笑)はるのと呼ぶのは少しこっぱずかしいです。 初めて書くnoteなので、自己紹介からしたいと思います。 春野昼寝と言います、20歳です。(うわぁぁ、じつはおとついはたちになったばっかりで、はたちなんて初めて言うからホクホクしています。) 看護大学2年生です。 趣味とかの話はこれからゆっくりしますね。 Q. 将来やりたいことは? 将来は、きっと看