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身近な人たちと穏やかなコミュニケーションを取ることは、これからとても重要になってくるみたい

皆様、こんにちは☺️
フルート奏者の向(むこう)由佳でございます。
本日も、お越しくださりありがとうございます。
感謝しております❤️

さて、本日は「身近な人たちと穏やかなコミュニケーションを取ることは、これからとても重要になってくるみたい」というお話をします。

昨日拝見した「#もし徳」でも触れられておりましたし、並木良和さんやSHOGENさん、COSMO BOYさんなど、様々な方々が共通しておっしゃっておられることがありまして、それが何かというと「身近な人たちに愛を表現することが大事」ということでした。

つまり、簡単にいうと「身近な人たちを大事にする」とか「身近な人たちを今一度、愛する」ということが重要ということですね。

少し自分より距離のある人に対しては親切にできるのに、一番近い存在の家族に対しては雑に扱ったり、邪険に扱うなどをなさっておられるかたもおられるようですが、そのようなことをしていると、これからの時代は非常に生きるのが苦しくなってくる、辛くなってくるということなのだそうです。

身近な人というのは、一番近い関係性ですと家族だったり、人によっては恋人ということもあるでしょう。
もちろん、そのような方々に対して、日々、愛を持って接することは非常に重要なことですし、それを体現していくことが、これからの日本人の為すべきことだとも言われておりますので、それは必須事項。

それ以上に一番身近な存在に愛を持って接することができない人が多いのも、今の日本の問題でもあるわけです。

それはどういうことかというと、「一番身近な人」つまり、自分自身との関係性がうまくいっていない方がたくさんいらっしゃるということですね。

現代の日本では「自分のことが嫌い」という方が、ものすごく多いそうなのですよ。自分のことを嫌っていると、人に親切にしても見返りを求めてしまうんですよね。無償の愛や慈愛からは遠のいてしまうわけです。

心がコップだとすると、心に愛が満ちていないと、人に愛を配ることはできないんですよね。
何故なら、自分の心のコップに愛が半分ほどしか入っていなかったら、人に配ったら自分のコップの中の愛が減ってしまうんですよね。

それでは、苦しくなってしまうんですよ。

ですので、人に対して親切にする前に、自分で自分のことを満たしていくことが重要なんですよね。

自分で自分を大切にするとは、自分で自分を尊重し、尊敬すること。言い換えれば、自分のために時間を使い、自分のためにお金を使うとうことをすること(もちろん、他にも色々な方法があります)。

他人に幸せにしてもらおうとするのではなく、自分で自分を幸せにすること。
これができていないと、人を愛せないだけでなく、人からも愛されることはないんですよね。
また、人を嫌っていたら、自分も嫌われるわけです。

人間関係は写し鏡ですから、嫌いな人がいるということは、その相手と同じものを自分自身も持っているということを相手が知らせてくれているということになります。

ですので、自分の問題に気づくために嫌いな人というものが存在しているので、嫌いな人を排除したり、嫌悪しても何も現状は変わらないのですよね。

最近、読み進めている書籍「新しい人間関係のルール(並木良和著)」という本があるのですが、その本にもわかりやすく詳しく書かれておりますので、人間関係に悩みのあるかたは是非、お読みになられるとよろしいかと存じます。

必要な方に届きますように。

並木良和さんの書籍については、下記リンクをご覧ください。

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