書くことに没頭!どんな人でもハマれる書くことの見つけ方
「書くことは好きだけど、どうやって始めたらいいか分からない…」「どんなテーマで書けば楽しく続けられるかな?」と悩んでいるあなたへ。
60代になると、これまでの人生経験を振り返り、書くことに没頭することで心の充実感を得られるチャンスがたくさんあります。
でも、何から書けば良いか分からないという人も多いですよね。
そこで今回は、どんな人でもハマれる「書くこと」の見つけ方をご紹介します。自分に合った書き方を見つけ、楽しみながら文章を紡ぐ喜びを味わってみませんか?
書くことの魅力
書くことで、思考の整理ができる
書くことは、頭の中を整理するのにぴったりです。
日々の生活で感じたことや悩みごと、思い出などを文章にすることで、心がすっきりしていくのを実感できます。
例えば、私が日記を書き始めた頃は、思い出すだけでもモヤモヤしていたことが、文字にすることで冷静に考えられるようになりました。書くことは、自分自身と向き合う時間を与えてくれるんです。
他の人と共有できる喜び
書いたものを家族や友人と共有すると、思いもよらない共感やフィードバックが得られることがあります。
特に、長く生きてきた、あなたの人生経験や考えは、他の人にとっても学びや励ましになるかもしれません。
私も、「何か表現してみたいな」と思いブログをマイペースで書いています。
ゆかままのほんわかブログ(50代からでもできる家事代行サービス)
自分に合った「書くテーマ」の見つけ方
自分の興味を掘り下げる
まず、何を書くか迷ったときは、自分が興味を持っていることをリストアップしてみましょう。
好きなことや得意なこと、昔から気になっていたテーマなど、どんな小さなことでも構いません。
書きやすい形式を選ぶ
書くテーマが決まっても、形式に迷うこともありますよね。エッセイ、詩、小説、日記など、さまざまなスタイルがありますが、最初は自分が一番自然に書けるものから始めると良いでしょう。
あなたにとって書きやすい形式を選ぶことが、長続きのコツ。
小さな一歩から始める
書くことにハマるためには、少しずつ進めることが大切です。いきなり長文を書こうとせず、短い文章からスタートするのがオススメ。
例えば、「今日の一日を100文字でまとめる」「気になった出来事について3行だけ書く」といった具合に、無理のない範囲で書き始めてみましょう。
私も最初は、Xで140文字の、出来事から、アウトプットしてみました。
書くことを続けるためのコツ
書く場所や時間を決める
書くことを習慣にするためには、書く場所や時間を決めると続けやすくなります。
例えば、朝のコーヒータイムにリビングで書いたり、夜寝る前に静かな場所で書いたりと、リラックスできる環境を整えてみてください。
プレッシャーを感じない
書くことに対して「上手く書かなければ」と感じてしまうと、だんだん楽しくなくなってしまいます。
書くことは自己表現の一つなので、上手さにこだわるよりも、まずは自分が感じたことや思ったことを自由に書いてみましょう。
私も「完璧にしなきゃ」と思わないように心がけてから、よりリラックスして書けるようになりました。ちょっと間違えていても大丈夫と思って気軽に書いてみましょう。
まとめ
「書くこと」は、あなたの心を豊かにし、日々の生活に新しい楽しみをもたらしてくれます。
何より自分がどんなことを考えているのかが、客観的にわかります。
無理をせず、小さな一歩から始めてみましょう。
そして、楽しみながら続けていくことで、書くことがあなたの大切な時間となり、日々の充実感が増すはずです。
書くことの楽しさを一緒に見つけていきましょう!