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YouTuber

こんばんは、神戸ポップです。 

自分が一番ならないであろうと思っていたYouTuberになってしまいました。

すみません。多くのYouTuberの方へ失礼を承知で理由を言います。「自分を安売りをする」イメージがあったからです。

とくにイラストレーター・ライターなどの職人タイプがそれにあたると思っていて、以前から家族にも反対されていました。

しかしなぜYouTuberをやろうと思ったのか。理由は簡単です。

主治医が薦めたから

診察時にたまたま時間があったので趣味で作ったスライドショーを見せたら、「YouTubeに載せたらいいのに」という話になって、そのまま顔出しすることになった、という流れです。

そうなるとまず気になるのがこれですよね。  

収益

まず広告設定が必要です。そのための条件がこちら。
・チャンネル登録数1000人以上
・年間再生時間4000時間

これで回していき、神田さんによると、月間200万回の再生で10万円、400万回の再生で20万円となるそうです。

最近は、小学生が憧れる人気職業のだいたいトップ3にYouTuberが入ってますよね。昔、「テレビに出たい、箱の中に入りたい」と思った感覚と同じなんでしょうか。2次元の世界って不思議な魅力がありますよね。

さて、もう一つ気になることがこちら。

ジャンル

チーバさんの記事によると、まず思いつくトップ5はこちら。
・旅行
・教育
・音楽
・料理
・漫画

旅行系は、旅行ができない今かなり需要ありそうです。私がいつも訴えていることなんですが、空想旅行には8週間続く幸福感があると言われているので、想像をかき立てるコンテンツはワクワクしますね。

私がよく見るのは教育系です。中田敦彦さんやメンタリストDaiGoさん。みんなが嫌いなあの人達からネタを仕入れています。私の目標もそうで、彼らから仕入れたネタを咀嚼して、またみなさんに提供していきたいと思っています。

なぜYouTubeに参入したのか

自分が考えたことを文章やイラストだけでなく多角的に伝えたかったからです。厳密には、リアクションが見たかった。ライブ配信もやってみましたが、案外YouTubeのほうが、創り上げたあとの達成感があって嬉しいなと思いました。

たしかに、将来出版を考えているエッセイストとしては安売りになるかもしれません。ですが一人で番組を切り盛りするのってこれだけスキルが活かされるんですよ。デザイン、ライティングやってきてよかったです。

<MacBookpro使用>
・iMovieの利用
・IllustratorやPhotoshopでサムネイルやワイプ画像作成
・ネタのリサーチ
・テロップの執筆
・メイクして身なりをちゃんとする

一人テレビプロデューサーですね。まだ未熟ですが、一人でこれだけ回せるYouTuberは、少なくとも全員ではないと思います。そして私は昔から顔出しすると文章だけより反応がいいんです。(笑)それも活かしていいじゃないかと。文章だとどうも冷たく取られがちなので、ジェスチャーも含めて思いを伝えるのもいいんじゃないか、と。そう思ったんです。

モノを伝えるのに手段を選ばなくなってきた気がします。自分が伝えやすいことを楽に、楽しく。気取るのも魅力、気取らないのも、また魅力です。


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