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書く仕事なのに自分の発信は苦手人間、noteはじめました

神田祐佳と申します。
2013年よりフリーランスのライター・編集者としてマンションの物件広告記事や、化粧品やエステサロン、飲食店、企業など「何か」の紹介記事やPR領域をメインに活動しています。

軽妙に面白いことを書けるタイプのライターに憧れますが、現状まったくそうではありません。特に意識せずに文章を書くと「理系っぽい」「説明的」と言われます。

もともと、自分自身のことを書くのは苦手です。

読んだ方に、何らかの行動をさせるための文章を書くことが仕事なので、自分のことを書こうとすると「書いて読まれて、どうなるんだろう?」「誰かをどうしたいんだ?どうにかするの?」とふと我に返ることがあるのです。

元来カッコつけたがりなので、あとから読んだ自分の文章を「なんだかサムい」と感じて消してしまったり。
自分の中の無意識の欲や願望気づいてしまい、いたたまれなくなったり
(頑張ってるねって言われたい、が正直1番多い気がします)。
自分自身の思考を整理するため、壁打ち的にやろうとしても、目的がないと続かなかったり、親にバレて恥ずかしくなって消したり。
ひとことで言えば自意識過剰です。

日々の仕事で、素敵なものの情報をインプットして「こんな人に届いて、こうなってほしい」という願いを込めて情報を整え、発信しているので満たされているというのもあります。

…だったのですが、コロナ禍でアウトプットをする機会の減少やお仕事をご一緒する方の影響、企業様のnote運営のサポートをはじめたことなどをきっかけに始めてみました。

・仕事のこと
・趣味のこと好きなこと
・長年の悩みとそれに対するライフハック

などが書きたいトピックスです。

まがりなりにも仕事で文章を扱う人間として、「なるほど!いいね」と言われたい気持ちもあります。

だからといって、ほかの方がどんな記事を書いているのかリサーチしたり、構成を練ったり、念入りに推敲したり…とやりだしたら結局仕事と変わらず、ただ時間だけが過ぎ去ってしまいそうなので、とにかく一度、やってみます。
下書きにばばばっと思いついたことを日々書いて、
編集して完成したらアップするスタイルをとっています。

よろしくお願いいたします。

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