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【自己紹介】パーソナリティと趣味嗜好編

案外発信する機会のない自己紹介を、今回記事としてまとめてみたいと思います。何か思いつくことや気づきがあれば改訂予定です。(現状のものは2024.5.25版)仕事の実績は別途記事にします。

【基本情報】

名前:神田祐佳(かんだゆか)
スッと読んでもらえなかったり、なぜか男性と間違えられたりします。高校生のときからあだ名は「ゆん(ちゃん・さん)」

職業:ライター、PRライター、編集者、広告ディレクターなど&パーソナルカラリスト
時と場合によって肩書きが変わります
パーソナルカラリストは2024年始めました。

【性格・特徴】

  • ストレングスファインダーの強みは最上志向

  • 非常に運がいい。「こうなったらなあ」と思い浮かんだことは実現しがち

  • 恥ずかしいという感情が8割ほど欠落している

  • 変化に対して、不安よりも好奇心が勝る

  • 楽しそうなお誘いにはすぐ乗る。いわゆるフッ軽

  • レアな体験=おいしい、と思っている

  • ONとOFFの差がすごいらしい(必ずしも仕事とプライベートで切り替わるわけではない)

  • 努力はするけど我慢はしない、がモットー

  • 笑いながら怒る(イメージは竹中直人さん)

  • どうあがいても夜型人間。旅行中は朝型になる

ヘッダー画像は盛ってます。

【好き】

  • 楽器:子どもの頃から何かしらやっている。5歳からピアノ、中学生でクラリネット、大学生以降ヴァイオリン→ヴィオラ、一時的にチェレスタもステージ経験あり。最近は所属団体なし、気軽にやりたい気分

  • インテリア:ブランド、テイストこだわらず好きなものを集めて暮らしている。22歳の頃出会ったイームズチェアからミッドセンチュリー好き。今欲しいのはウーテンシロ。元「ひとり暮らしをとことん楽しむ」愛読者で自分の部屋が記事になったことも

  • 電車、船:飛行機も良いけれど、遅い乗り物が特に好き。船酔いは最近克服。長距離列車を見ると興奮で我を忘れる。いつか行きたいのは北京〜モスクワ間のシベリア鉄道(K3次列車)全区間走破と、南極クルーズ

  • 離島、山、砂漠:生まれてから大学生まで、東京→奈良→埼玉、という居住歴だったため海への憧れも大きかった。今ではそれ以上に、行きにくい場所の絶景が好き

我を忘れる例:ロシア・ウラジオストク駅。ホームに停車しているのが寝台車

【苦手】

  • 食事内容を考えること:料理はできるが考えるのが苦手。昔何かで読んだSFの世界のように、錠剤1個で食事が完結する世界が来れば便利だなと思っている。なぜ1日3回も食べなければならないのだろうか。人と一緒の食事の場は好き。

  • お酒:味も場も好きなのに肝臓があまり受け付けない。ワインを飲むと約50%の確率で脳貧血。日本酒はまだなんとか飲める。肝臓が丈夫になるなら50万円まで出費可。外見とキャラクターは飲めそうなのにと言われがち

  • 整理整頓:整理収納アドバイザーの資格を取っているのでノウハウはあるし、プランも作れる。肝心な実施と継続が…

これまでの自分を振り返ってみました

【幼少〜小学生時代】

・祖父母同居→親の転勤に伴う転居2回:大勢の大人が周囲にいる環境や、全く違う環境・多くの出会いを経験することで「人っていろんな違いや価値観があるものだ」ということを肌で学べたと今になって思う。でも、幼馴染という存在も欲しい人生だった

小6で転校した学校で学級崩壊といじめを経験、人間関係は簡単に壊れるし、大人はさほど強くないと知る

・勉強はできるが運動音痴:物の距離が認識できず、ボールとはお友達になれないタイプ。ドッジボールで避けるのだけうまく、1人コートに残る。究極の怖がりゆえの防衛本能が強いのだろう。仮に地球が滅亡した時、自分だけ生き残るのではないかと少し心配

・負けず嫌い:運動音痴であることが悔しかった。4年生時ふと「走るだけならなんとかなるのでは?」と考え、ズッコケ三人組シリーズの情報を参考に走り込み。50メートル走のタイムを2秒以上縮める

・ADHDグレーゾーン:持っていたはずのかばんを無くす、上履きのまま帰宅、ゴミ箱にゴミを捨てられず机の中に溜め込むなど。体育の帽子は行方不明となり、一生出てこなかった。理由はすべて不明
* これはあくまで小学生時であり、現在社会生活はおくれています
* 仕事では常人以上にミス防止について切実に考え、対策を施していますが、実際のところ「ミス皆無」で物事をこなすのにハードルが高い

【中学生時代】

・入学と同時に引っ越し:小6でのできごとを引きずり、人間関係に悩む

・言いたいことが言えない3年間:この当時のフラストレーションが「誰かの代わりに、何かを伝える手助けをしたい」という思いになり、今の仕事につながった気がしている

・長期にわたる中2病を発病:ノーコメント。中学卒業後も続いていた。もし「あなたの中2病エピソードをバラします」と言われたら、おそらく私はなんでもする

【高校時代】
・映像芸術科1期生:多分入学したのは中2病の延長。得意だったはずの勉強を投げ捨て、とにかく普通じゃないことをしたかった

・友人に恵まれる:学科の特殊性ゆえか「誰かの否定をする」人がいない環境。言いたいことを言い笑い転げる日々を過ごす。今の人格が形成される

・広告に興味を持つ:コンテンツ制作は好きだけど、自分は感性の人間ではないし手堅く働きたいと気づく。「人に行動させるための表現」である広告の授業がとても楽しい

【大学生時代】
・芸術系ではない大学へ:メディアを学ぶ学部に。普通高校に行けば、もっと進路の幅が広がったかな、という思いが時々頭を掠めるけれど、後悔はない

・オーケストラに打ち込む:憧れのバイオリンを始める。組織運営の難しさや自分の至らなさを実感。楽器や合奏はとても楽しく、今でも大好き

・テーマパークのバイト1「恥」を喪失:独創的なコスチュームで大声を張り上げ、独特の挨拶やテンションでお客さんを盛り上げる。普段のキャラクターとのギャップが大きくパニックのあまり泣くが、3日で適応する

・テーマパークのバイト2「ハピネス!」:国内最大手。仕事は楽しいもの!夢って大事!…という価値観は、今でも根底にあり続けている。実は3ヶ月しか働けなかったが大きな影響があったので、私の中で「変化するために、どこかに身を置くなら3ヶ月」という基準がある

・eラーニング教材を設計する研究:社会的に何らかの影響や意義のあるコンテンツづくりの仕事をしたいと考える

【社会人(20代会社員)】

・教育現場に関わるIT企業に入社:学校ではITインフラがまだまだ、先生方の負担が大きいということを知ったことが入社の動機

・マーケティング部門採用:
WEB、カタログ、記事制作など制作物を主に担当。社内報を一から企画し実施したことも。自分の得意分野だと自覚し「私の天職はこの方向性で間違いない」と勝手に心に決める

・離島にハマる:小笠原諸島へ初めてのひとり旅、北斗星乗車〜礼文島の旅で離島大好きに。以来、どちらかの島に2年に1度程度出かけ続ける

・登山をはじめる:初めての富士登山は辛く、泣きながら登頂。苦しくても、努力すれば必ず頂上に辿り着けて絶景が見られる山にハマる

父島(小笠原諸島)、ハートロックにて

【社会人(フリーランスへ〜30代)】

・ライターの学校に通い独立:幅広い業界に関わり、ダイレクトに反応が得られる仕事をしたいと考え半年間学校へ。講師の先生の「ライターは好奇心をお金に変えられる仕事」というひと言が方針転換の決定打

〜これ以降の仕事に関しては現在も継続中なので、別途まとめます〜

・シェアハウスでゆるく人と繋がり暮らす:離婚。1人になったらメンタルが崩壊する、と思い大人が集まるシェアハウスへ。都心大規模シェアハウス→10名規模の昭和レトロシェアハウスを経験

・服やメイクのテイストが定まる:パーソナルカラーも骨格診断も合っているようで合わない…とモヤモヤしていたところ、88診断というものと出会ってハラオチ。「ゴージャス&ワイルド」を目指し続けている

プロフィールで使用している写真は88診断をもとにヘアメイク、スタイリング、撮影していただいたもの

【今後やってみたいこと】

「え、やっている!」「私もやりたい」「実は詳しい!」というものがある方にぜひお話を聞きたいです。

・日本舞踊:
自分の写真をみると佇まいが妙なので動作を美しくしたい
・旅行:特に行きたいのがアイスランド、エジプト、モロッコ、イラン、ナミビア、南米、南極
・語学:ちゃんと世界の人と話せるようになりたい。オーソドックスに英語か、アラビアが好きだからアラビア語か、いやアフリカならフランス語…と悩んで動けていない(反省)

こうしてみると、全体的に楽しく気ままな人生です。「面白い」「変な人」と言われたいのですが、案外真面目でレールから外れられません。

こんな私ですが、よろしくお願いいたします!

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