見出し画像

秋生まれのベビー服。1歳までのサイズまとめ。

息子(第一子)は5月春生まれです。
第二子は11月出産予定ですが、9月現在も切迫早産で入院中、10月には生まれる気がしています。
つまり、秋生まれです。

春生まれの第一子の服を秋生まれの第二子にどれくらい使い回せるか検討しましたが、季節が違うとこんなに違うかというほど、使えなさそうです・・・

今回は、身長・体重ド平均ベビーだった息子の成長から、秋生まれのベビー服について検討しました。


はじめに

秋(9〜11月)生まれで少し差はありますが、大体同じだと思います。
今回は10月生まれの例で記載します。

表現が難しいので以下のルールで記載します。

✅ボディ肌着
ボディ肌着、ボディスーツ、ボディオールは
肌着の意味を込めてボディ肌着とします。
✅カバーオール
カバーオール、ツーウェイオールは
外に着る服の意味を込めてカバーオールとします。
✅ロンパース
意味が広くブランドによって異なるので、お外にも出られるようなボディ肌着のイメージです。今回はロンパースとします。

赤ちゃんのお洋服の画像
左から
カバーオール、コンビ肌着、短肌着
ロンパース(ボディ肌着)

10月:新生児

✅部屋着
コンビ肌着1枚

+長袖カバーオール(寒い日:室温20℃以下)
50〜60サイズ

基本ずっとお家にいます。
寒い日だけカバーオールを着せて調整します。

11月〜2月:生後1〜4ヶ月

部屋着
コンビ肌着or長袖ボディ肌着+長袖カバーオール
(寒い日はキルトなど生地で調整)
前開きor横開きタイプ
50〜60サイズ
70サイズも可

新生児サイズは冬にサイズアウトします。
息子は生後3ヶ月でパツパツになりました。
寒い日は長袖カバーオールを生地で調整します。
70サイズの場合は4月まで使えます。

✅ねんね着(寒い夜)
コンビ肌着or長袖ボディ肌着+長袖カバーオール +スリーパー

✅お出かけ着
コンビ肌着or長袖ボディ肌着+長袖カバーオール
+アウター・靴下(コスパ重視派)or足付きカバーオール(タイパ重視派)

アウターと靴下の組み合わせにすれば春まで着せられます。
真冬のアウターでなければこの組み合わせはおすすめですが、脱ぎ着させるのが大変です。
一方、足つきカバーオールならすぐ脱ぎ着できるので楽だと思います。

ちなみに、脂漏性湿疹が落ち着いて生後3ヶ月頃からは乾燥肌になりがちです。
この時期に冬場を迎える秋生まれベビーは、保湿など乾燥対策が必要です!

3〜4月:生後5〜6ヶ月

部屋着
長袖ボディ肌着(長袖ロンパース)+レギンス

かぶりタイプ、セパレートOK
70サイズ
80サイズ
(大きめベビー・秋まで着せたい場合)

首が座るのでかぶりタイプを着せられます。
※生後3〜4ヶ月でもかぶりを着せることはできますが、少し気を使います。

また、腰も座るのでセパレートの服を着せられます。
セパレートだと一気におしゃれの幅が広がります。
春におしゃれができる喜び!嬉しいです。
もちろん、貴重なロンパース時期でもあるのであえてセパレートにせずロンパースで赤ちゃん気分に浸る親も多いです。

✅ねんね着(寒い夜)
長袖ボディ肌着+長袖薄手パジャマ+スリーパー

ついにパジャマデビューができます。
ネントレのためにも個人的には部屋着とパジャマを分けることをお勧めします。

✅お出かけ着
長袖ボディ肌着(長袖ロンパース) +アウター・靴下

※アウターは80サイズ(大きめベビー・秋まで着せたい場合)

薄手アウターもいいお値段なので、70サイズを冬に買うより、80サイズを春に買うのがお勧めです。
成長や冬にどの厚さのアウターを買ったかで検討してみてもいいと思います。

5月:生後7ヶ月

部屋着・お出かけ着
半袖ボディ肌着orタンクトップ肌着+半袖トップス+レギンス

70〜80サイズ

個人的には少し大きいですが、夏に使えるので80サイズがお勧めです。

✅ねんね着(暑い夜:室温25℃以上)
タンクトップ肌着+半袖パジャマ

半袖ボディ肌着でもいいのですが、暑いと寝ぐずりしやすいので、タンクトップでいいと思います。

この頃だんだんと夜泣きの気配を感じます・・・

6〜9月:生後8〜11ヶ月

✅部屋着・お出かけ着
タンクトップ肌着+半袖トップス+レギンス
80〜90サイズ

最初は80サイズがぴったりですが1歳頃にはサイズアウトしてしまいます。
個人的には90サイズがお勧めです。

先輩ママに教えてもらったのですが、夏に1サイズ大きい7部丈レギンスはかなり便利です。
この頃に90サイズのレギンスを履かせると大きすぎるので何回かロールアップが必要かもしれません。
でも7部丈なら長く履かせられて、翌年夏でもいい感じです!

ちなみに90サイズは結構長く着せられます。
翌年夏も着られるので、この時点で買う・少しいい服を買うのも無駄ではない気がします。

✅ねんね着
タンクトップ肌着+半袖パジャマ

スリーパーがねんねの合図になっている子なら、スリーパーを重ねてもいいと思います。
ちなみに息子は、エアコン直下で寝ることもなく寝冷えしないようだったので夏は着せていません。

まとめ

季節や成長に合わせて長々と記載しましたが、まとめると以下のイメージでOKです。

✅60サイズの秋服
長袖 前開き・横開き
✅70サイズの冬服
長袖 前開き・横開き
✅70〜80サイズの春服
薄手長袖→半袖 かぶりOK、セパレートOK
✅80サイズの夏服 
半袖

だんだんと成長を感じて、今なら夏服80サイズがセールで安く買えるな!などわかってきます。

逆に冬服はセールを待つと、売れ残りの裏起毛ばかりになり、肌弱ベビちゃんには辛いと思います。
個人的には早めの購入がお勧めです。

また、ポリエステル65%、綿35%は毛玉ができやすい、など経験値も貯まってきます。

赤ちゃんのお洋服は種類も多くて大人の服より選ぶのが難しい気がします。


赤ちゃんのお肌と体温に合わせた可愛いお洋服が見つかりますように。

読んでいただき、ありがとうございました。

関連記事はこちら

いいなと思ったら応援しよう!