【どうぶつの森】♯68 クリスマス家具を背面から愛でる。
どうぶつの森をこよなく愛す女、ゆうかです。
12月1日〜25日はクリスマス家具が、たぬきち商店に並びますね。もちろん買い漁っております！
背面から、一緒に家具の細部を堪能しましょう！
1.男の子がねだるよね！
触れると、動きます！ぎゃおー！！
恐竜の足の裏側をご覧ください。表面にウロコ模様がなく、ツルっとしています。これが玩具らしさをより一層引き立てています。
「この細かさが…最高。」
足の付根の部分も、取り外しできそうな造りになっています。口の舌の部分も凹凸が確認できます
尻尾も、パーツが2段づくりです。歯も綺麗に細かく生え揃い、口も稼働式と贅沢な1品です。
2.目を細める、美しさ
私には見えます。小さなどうぶつさんがお家で生活している様子が…！！
1階が生活空間、2階は寝室の構造になっていますかなり実用的ですね。私が住んでいる家よりも豪華です。おもちゃの家に嫉妬しそうです…
また、バルコニーもあります。お茶会を開催すれば…特別感から滅多に聞けないお話を、聞き出すことが出来るかもしれませんね。出窓まで備えた豪邸です。玄関は2重扉で重厚感があります。玄関から慌てて、外に出ても大丈夫です。雨よけの屋根付きですので濡れません！！
うわぁああ。本当に住みたい…
3.え、絶対開く。そして壊す自信ある
「えー、プレゼント絵本なのー？！」
そういう言葉は、中身を確認してから申して下さい。私はかなり驚きました。大人です。
舌の裏側まで、躍動感あるじゃん！！
3Dがいかに心を踊らすか、ゲームでまたも学んでおります…。恐竜の顔が迫力たっぷりです。その両脇にはチョコンと小さな手が！！
ギャップにやられましたよ〜。恐竜が飛び出してくるのが嬉しいですね。忘れるほど夢中で開閉を繰り返します。紙は非常に繊細です
「うわぁ、もう恐竜のお顔が折れた〜」そんな未来が容易に想像できますね。
4.アナログなのにハイテク！！
ブリキのロボット、懐かしさを感じさせます。
しかしこの子、目とお帽子が蛍光色に光ります
古いのでしょうか？点灯時間は一瞬です。
光るロボットをズームで撮影しよう、四苦八苦しました。残念ながら…明かりが終わるタイミングが早すぎたことが原因で、うまく撮影出来ませんでした。悔しい。
電池を入れる大きなフタが、ロボットの背後に備え付けられています。単4電池2本ぐらいと推測します。
足も膝の関節の部分のデザインが、より機械感を表現していることにお気づきになりましたか？
5.お腹のたゆみが、ご愛嬌
キャンキャン鳴きます。尻尾もふります。口もパクパク…至るところが稼働します。
生地を縫い合わせた部分もよくわかります。
毛並みは、頭から足先へ流れています。リアルなどうぶつと遜色なく…撫でたくなる毛が生え揃っています。
足の裏側の部分まで、継ぎ目と布がシワになっていますね。首輪の部分は、光を反射する素材が使われています。
なんと…わんちゃんの生地と、首輪の生地の素材の違います！生地の種類の違いに気付くことが出来て、とても嬉しく思います。
6.おもちゃ…飛んだ？！
ブブブ…プロペラ回転音まで搭載されています
ラジコンヘリは、プロペラを素早く回転させながら上昇します。
「おもちゃなのに、飛ぶの？！力入れすぎ！」
静止画なので、わかりにくいです。オシリの部分にある小さなプロペラも、懸命に回っています。
おもちゃを下からの撮影に成功し、驚きました。
嬉しさから、狭い部屋の中で必死に操作します。
壁やら天井やらにガンガンぶつけて、怒られる未来が待ち受けていることでしょう。
【余談】最近の公園はラジコン禁止のところが増えています。悲しいですね。
7.コースカーブの壁の作り込み
おもちゃのサーキット場です。2台のレーシングカーが、物凄い速さで競っています。
カーブには、コースアウトしないよう壁があります。なんと、壁を支える棒まで再現されています。サーキット大会の中継でも、あまり見かけない建造物の裏側を知ることが出来ます。
「ソファーの下に、車…入っちゃったー！！」
お車１台を取り出すのに、悪戦苦闘です。布団叩きやら、虫取り網やら…家にある様々な長い棒を持ち出します。
絶対にお車を手元に届けるため、四苦八苦する親御さんの姿が目に浮かびます。
8.ローソクの光…おおぉ。
タイルのような、ツルツルした壁材にはロウソクといった光が反射します。
皆様ご存知でしたか？具体的に見ていきましょう
○壁手前…ロウソクが壁にうつる
○壁から1マス離す…光だけが壁にうつります
○壁から2マス離す…光さえも壁に届きません
部屋のレイアウトをワンランクアップしたい際に、タイル生地の壁をご利用下さい。
きっと、褒められる部屋づくりに一役かいます。
まとめ
家具…色々見出したら終わらない…！！！
時間が許せば、すべて家具の背面を愛でる企画をやってみたいと思っています。…需要があるかはわかりません。
これからも一緒に、どうぶつの森を楽しみましょう〜！！
本物たち
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